大会1日目=11月27日(土)
すんません。
本当に遅ればせながら、
ちょっとずつアップしていきます。
やや2ヶ月遅れでございます。
■東レ対パイオニア
・東レスタメン=S中道-WS木村沙織-MB宮田-OP迫田-WSリース-MB荒木、L濱口
・パイオニアスタメン=S富永-WSスタエレンス-MB香野-OP佐々木-WS栗原-MB服部、L吉田
・試合結果=東レ3(25-17、25-19、25-17)0パイオニア
・戦評
第1セット、序盤、東レは迫田のサーブで崩しリードした。
パイオニアはスタエレンス、栗原の攻撃で追いあげるが、
東レがリードを守り先制する。
第2セット、パイオニアは佐々木のサーブで相手を崩し、
3枚ブロックで相手のミスから連続得点しリードを広げた。
東レは、中盤から木村、迫田の攻撃で得点を重ね、終盤追いつき、
一気にセットを取った。
第3セット、東レは、木村、迫田の攻撃、宮田のサービスエースでリードし、
終始危なげない試合運びでパイオニアを寄せつけなかった。
パイオニアの栗原、スタエレンスを中心とする強力な攻撃に対し、
東レの多彩なコンビバレーが着実にポイントを重ね、圧勝した。
特に、東レの木村、迫田は全般に渡る活躍を見せた
■NEC対岡山シーガルズ
・岡山シーガルズのスタメン=WS福田-MB山口-OP小林-WS川畑-MB森-S岡野、L丸山
・NECのスタメン=MB杉山-S松浦麻-WSガライ-MB内藤-OP松浦寛子-WS内田、L井野
・試合結果=NEC 3(28-26、25-18、32-30)0 岡山シーガルズ
・戦評
第1セット序盤、NECは高いブロックと多彩な攻撃でリードする。
中盤、岡山シーガルズも山口のネットを広く使った攻撃と固い守りで追いつく。
その後、NEC杉山とガライ、岡山は山口と福田の打ち合いで
一進一退でデュースとなる。
最後は、杉山のブロックとアタックが決まりNECがこのセットを取った。
第2セットは、NECが序盤のリードを守り優位に試合を進める。
中盤に岡山は、期待のセッター宮下を入れ、流れを変えようとするが、
NECのブロックとガライの強烈なアタックでNECが連取した。
第3セットは、両チームの打ち合いと好レシーブで一進一退の展開となり、
デュースにもつれ込む。最後はNECのガライが決め、勝利をものにした。
・つぶやき
NECはセッターにコンバートした松浦寛子をオポジットに再コンバート。
これは日本のバレー界にとって、非常にマイナスなのでは?
とはいえ、日立から移籍したセッター松浦麻琴も実力のある選手なので、
高さもあるし、楽しみなのですけど・・・
ガライもレセプションこなせる選手なのですね~。
岡山はあと一歩届かず・・・。NECの攻撃力をだいぶ抑えていたのですけど・・・
昨シーズンからレフトの打数が増えてきた岡山。
福田あたりは非常にキレのある攻撃が出来ていたようですね。
バックアタックを使っても良いと思うのですが・・・どうなの?
森にしても、福田にしても、バックアタック強烈ですよね?
■デンソー対JT
・デンソーのスタメン=WS奥田-MB矢野-OP鈴木-WSエベ-MB井上香織-S熊谷、L櫻井
・JTのスタメン=S河合-WS吉澤-MB石川-OP坂下-WS高木-MB加藤、L井上
・試合結果=デンソー3(11-25、25-22、25-23、25-21)1JT
・戦評
第1セット、序盤より坂下のスパイクでリズムを掴み、
河合の絶妙なトスワークでデンソーを突き放した。
デンソーはエベ、鈴木のスパイクで流れを戻そうとするもJTが先取した。
第2セットは一進一退の中、デンソー奥田の3連続得点で流れを掴み、
エベの強烈なスパイクで押し切った。
第3セットはリズムに乗ったデンソーの井上(香)のブロック、スパイクの活躍により
リードを続けるが、JTの吉澤のスパイクで徐々に流れを掴むも、
デンソーの奥田のスパイクで連取した。
第4セットは、デンソーの熊谷のトスワークに
JTのブロック陣が翻弄されるが、JTはリズムを変えようと
竹下、谷口をコートに入れるが流れを変える事が出来ないまま、
デンソーが開幕戦を飾った
■久光製薬対トヨタ車体
・久光製薬のスタメン=S原-WS石田-MB先野-OPリリー-WS新鍋-MB平井、L座安
・とよた車体のスタメン=S船崎-WSサナ-MB田原-OP山田-WS都築-MBアキンラディオ、L梶原
・試合結果=久光製薬3(23-25、25-21、25-14、21-25、15-11)2トヨタ車体
・戦評
第1セットは、トヨタ車体が新加入のアキンラデウォのブロックや
ブロード攻撃で取り、
第2セットは、久光製薬がセッター原の速いトス回しから、
石田のレフト攻撃や平井のセンター攻撃でセットを取る。
中盤、トヨタ車体のミスが出たところに、久光製薬が新鍋の緩急を交えた攻撃で
得点に繋げ、流れを掴んだかに見えた。
しかし、トヨタ車体はトスをアキンラデウォに集め、
また赤坂を投入することにより、
久光製薬に傾きかけた流れを取り戻し、五分とする。
フルセットとなった終盤、久光製薬はエリザンジェラのバックアタックや
ブロックで接戦を制し、開幕戦を白星でスタートした
■東レ対パイオニア
・東レスタメン=S中道-WS木村沙織-MB宮田-OP迫田-WSリース-MB荒木、L濱口
・パイオニアスタメン=S富永-WSスタエレンス-MB香野-OP佐々木-WS栗原-MB服部、L吉田
・試合結果=東レ3(25-17、25-19、25-17)0パイオニア
・戦評
第1セット、序盤、東レは迫田のサーブで崩しリードした。
パイオニアはスタエレンス、栗原の攻撃で追いあげるが、
東レがリードを守り先制する。
第2セット、パイオニアは佐々木のサーブで相手を崩し、
3枚ブロックで相手のミスから連続得点しリードを広げた。
東レは、中盤から木村、迫田の攻撃で得点を重ね、終盤追いつき、
一気にセットを取った。
第3セット、東レは、木村、迫田の攻撃、宮田のサービスエースでリードし、
終始危なげない試合運びでパイオニアを寄せつけなかった。
パイオニアの栗原、スタエレンスを中心とする強力な攻撃に対し、
東レの多彩なコンビバレーが着実にポイントを重ね、圧勝した。
特に、東レの木村、迫田は全般に渡る活躍を見せた
■NEC対岡山シーガルズ
・岡山シーガルズのスタメン=WS福田-MB山口-OP小林-WS川畑-MB森-S岡野、L丸山
・NECのスタメン=MB杉山-S松浦麻-WSガライ-MB内藤-OP松浦寛子-WS内田、L井野
・試合結果=NEC 3(28-26、25-18、32-30)0 岡山シーガルズ
・戦評
第1セット序盤、NECは高いブロックと多彩な攻撃でリードする。
中盤、岡山シーガルズも山口のネットを広く使った攻撃と固い守りで追いつく。
その後、NEC杉山とガライ、岡山は山口と福田の打ち合いで
一進一退でデュースとなる。
最後は、杉山のブロックとアタックが決まりNECがこのセットを取った。
第2セットは、NECが序盤のリードを守り優位に試合を進める。
中盤に岡山は、期待のセッター宮下を入れ、流れを変えようとするが、
NECのブロックとガライの強烈なアタックでNECが連取した。
第3セットは、両チームの打ち合いと好レシーブで一進一退の展開となり、
デュースにもつれ込む。最後はNECのガライが決め、勝利をものにした。
・つぶやき
NECはセッターにコンバートした松浦寛子をオポジットに再コンバート。
これは日本のバレー界にとって、非常にマイナスなのでは?
とはいえ、日立から移籍したセッター松浦麻琴も実力のある選手なので、
高さもあるし、楽しみなのですけど・・・
ガライもレセプションこなせる選手なのですね~。
岡山はあと一歩届かず・・・。NECの攻撃力をだいぶ抑えていたのですけど・・・
昨シーズンからレフトの打数が増えてきた岡山。
福田あたりは非常にキレのある攻撃が出来ていたようですね。
バックアタックを使っても良いと思うのですが・・・どうなの?
森にしても、福田にしても、バックアタック強烈ですよね?
■デンソー対JT
・デンソーのスタメン=WS奥田-MB矢野-OP鈴木-WSエベ-MB井上香織-S熊谷、L櫻井
・JTのスタメン=S河合-WS吉澤-MB石川-OP坂下-WS高木-MB加藤、L井上
・試合結果=デンソー3(11-25、25-22、25-23、25-21)1JT
・戦評
第1セット、序盤より坂下のスパイクでリズムを掴み、
河合の絶妙なトスワークでデンソーを突き放した。
デンソーはエベ、鈴木のスパイクで流れを戻そうとするもJTが先取した。
第2セットは一進一退の中、デンソー奥田の3連続得点で流れを掴み、
エベの強烈なスパイクで押し切った。
第3セットはリズムに乗ったデンソーの井上(香)のブロック、スパイクの活躍により
リードを続けるが、JTの吉澤のスパイクで徐々に流れを掴むも、
デンソーの奥田のスパイクで連取した。
第4セットは、デンソーの熊谷のトスワークに
JTのブロック陣が翻弄されるが、JTはリズムを変えようと
竹下、谷口をコートに入れるが流れを変える事が出来ないまま、
デンソーが開幕戦を飾った
■久光製薬対トヨタ車体
・久光製薬のスタメン=S原-WS石田-MB先野-OPリリー-WS新鍋-MB平井、L座安
・とよた車体のスタメン=S船崎-WSサナ-MB田原-OP山田-WS都築-MBアキンラディオ、L梶原
・試合結果=久光製薬3(23-25、25-21、25-14、21-25、15-11)2トヨタ車体
・戦評
第1セットは、トヨタ車体が新加入のアキンラデウォのブロックや
ブロード攻撃で取り、
第2セットは、久光製薬がセッター原の速いトス回しから、
石田のレフト攻撃や平井のセンター攻撃でセットを取る。
中盤、トヨタ車体のミスが出たところに、久光製薬が新鍋の緩急を交えた攻撃で
得点に繋げ、流れを掴んだかに見えた。
しかし、トヨタ車体はトスをアキンラデウォに集め、
また赤坂を投入することにより、
久光製薬に傾きかけた流れを取り戻し、五分とする。
フルセットとなった終盤、久光製薬はエリザンジェラのバックアタックや
ブロックで接戦を制し、開幕戦を白星でスタートした