春の高校バレー2011 女子2回戦 16試合結果
 
 
 
 
■今日は強豪校が続々と登場しました!
 
 
東九州龍谷(大分) 2(25-16、25-14)0 近江(滋賀)
 
古川学園(宮城) 2(25-23、25-12)0 人間環境大岡崎(愛知)
 
下北沢成徳(東京) 2(25-16、25-13)0 宮崎日大(宮崎)
 
増穂商(山梨) 2(25-21、25-14)0 北陸(福井)
 
東海大三(長野) 2(23-25、25-23、25-17)1 浜北西(静岡)
 
聖カタリナ女(愛媛) 2(25-13、27-25)0 大和南(神奈川)
 
熊本親愛女(熊本) 2(28-22、25-22)0 建国(大阪)
 
共栄学園(東京) 2(25-23、25-21)0 西原(沖縄)
 
鹿島実(佐賀) 2(25-18、25-18)0 秋田和洋女(秋田)
 
細田学園(埼玉) 2(25-18、25-23)0 金沢商(石川)
 
四天王寺(大阪) 2(25-15、25-18)0 安来(島根)
 
岡山東商(岡山) 2(16-25、25-20、25-18)1 山形商(山形)
 
和歌山信愛女(和歌山) 2(25-13、25-19)0 國學院栃木(栃木)
 
 
 
 
■そして、今日の好カードは・・・
 
 
京都橘(京都) 2(23-25、29-27、26-24)1 川崎橘(神奈川)
 
伝統校同士の一戦は、死力を尽くした好ゲームとなった。
先に流れをつかんだのは川崎橘。
松村の切れのあるスパイクで先制すると、189センチのセンター上野がネット際で高さを発揮する。
庄司、安念のサーブポイントが決まって12-7とリードを広げた。
一方、硬さが見られる京都橘は、主将の清水に代わって1年生の伊東がコートイン。
ここから流れをつかむと、相手のミスも誘って一時は1点差まで接近する。
しかし、終盤は川崎橘のベンチワークが機能。
要所で交代選手が活躍すると、最後は上野が決めて川崎橘が第1セットを先取した。
第2セットに入ると、落ち着きを取り戻した京都橘がスピーディな攻撃を展開。
故障の戸川に代わって入った1年生セッターの柴田が巧みにアタッカー陣をコントロールする。
ネットを幅いっぱいに使った攻撃で、小田、中屋が確実に得点を積み重ねた。
セットをジュースの末に制し、勝負の行方をフルセットに持ち込んだ。
京都橘の勢いは止まらない。第3セット、西山のスパイクなどで序盤をリードすると、
粘り強くボールを拾って得点につなげる。
粘る川崎橘も上野の速攻などでジュースに持ち込むが、
最後は小田が決めて京都橘が熱戦に終止符を打った
 
 
 
 
 
九州文化学園(長崎) 2(23-25、25-15、25-17)1 高松商(香川)
 
第1セット、序盤の競り合いを抜け出したのは高松商。
サウスポーエース矢嶋主将の強打で九州文化学園のディフェンスを崩し、
相手ミスや豊嶋の得点もあってリードを広げた。
九州文化学園も嶋山が高い打点から得点したが、
このセットはあと一歩及ばず、高松商が先取に成功した。
第2セットは変わって九州文化学園のペースに。
下平、佐々原らが力強い強打を決め、
前衛から入った村松と野村の長身コンビも思い切りのよい活躍を見せて高松商を引き離す。
勝負は最終セットに持ち越された。
「いつもここでシードチームに勝ち切れない」と話した高松商の植松監督、
このセットを奪って壁を破るべく挑んだが、スタートから九州文化学園の勢いが上回った。
ラリーから松下や山田も得点を上げた九州文化学園が最後は嶋山の強打を決めて、
3回戦進出を奪い取った
 
 
 
 
 
鹿児島女(鹿児島) 2(25-20、14-25、25-20)1 誠英(山口)
 
昨年のインターハイで準優勝に輝いた鹿児島女が、接戦をものにして3回戦進出を決めた。
鹿児島女と誠英の強豪同士の一戦。立ち上がりは誠英がコウにボールを集めてペースを握る。
センターに相手の意識を集中させ、要所でエースの福田がサイドから強襲。
吉田のブロック、近藤のサーブポイントも決まって、誠英が13-7とリードを広げた。
鹿児島女の神川監督はここでタイムアウトを要求。ここからが鹿児島女の真骨頂だった。
センターの大楠を軸にブロックが機能。相手のミスも誘って13-13の同点に追い付く。
「ブロックはコースとタイミング。相手がどこを狙って打ってくるかを、最初の1ローテでクセをつかむ」と
神川監督。高さがある誠英のコウをブロックで封印すると、福田のスパイクも確実にコースに入ってつなぐ。
横田のブロックポイントで先に20点に乗せると、1年生の橋口が連続得点。
抜群の試合運びで鹿児島女が第1セットを先取した。
第2セットこそ誠英が圧倒したが、第3セットは再び鹿児島女のペース。
鳥越が抜群のジャンプ力からインナーに強打をたたき込み、
第2セットの途中からコートに入った藤田もその左腕を爆発させる。
中盤で5連続得点を奪って主導権を握ると、あとは押せ押せムード。
大楠、鳥越が連続でブロックを決めて21-13。
最後は藤田が思い切りのいいスパイクで、25点目をたたき込んだ。
 
 
 
 
※写真・試合文書は「春高バレーEXPRESS」より
 
 
 
 
 
 
 
1月7日(金)の女子の対戦カードは・・・
 
 
<女子第3回戦>
①   東海大三(長野) - 東九州龍谷(大分)
②   下北沢成徳(東京) - 京都橘(京都)
③   鹿島実(佐賀) - 四天王寺(大阪)
④   古川学園(宮城) - 熊本信愛女学院(熊本)
⑤   鹿児島女(鹿児島) - 聖カタリナ女(愛媛)
⑥   共栄学園(東京) - 増穂商(山梨)
⑦   岡山東商(岡山) - 信愛女短大付(和歌山)
⑧   細田学園(埼玉) - 九州文化学園(長崎)



<女子準々決勝戦>
①の勝者 - ③の勝者
②の勝者 - ④の勝者
⑤の勝者 - ⑦の勝者
⑥の勝者 - ⑧の勝者
 
 
個人的には②と④あたりが好カードになるのかな~と思います。