春の高校バレー 北海道大会 男子準決勝
※全国出場枠は2。準決勝で勝てば全国大会進出
1. とわの森三愛 2(25-17、25-23)0 札幌第一
スピードバレーが身上の、とわの森三愛と、
190cmのエース堤を中心とするオープン主体の札幌第一の対戦は
サーブで徹底して堤を狙い、エースに打たせないバレーを展開した
とわの森三愛がストレートで勝利した。
セッターのジャンプトスが素晴らしいですよ、とわの森。
後は札幌第一の堤の攻撃力は凄かった!レセプションもこなしますし。
2. 東海大四 2(25-15、25-18)0 白樺学園
笠井ツインズを中心とする東海大四と、
サーブで崩して、両エースで攻める白樺学園の対戦は
ストレートで東海大四が勝利した。
東海大四は、昨年と同じメンバーだった。
1番のリベロの選手の守備が本当に堅く、崩れなかった。
白樺学園もサウスポーエースが7番の選手が
思い切り良く攻めていて、良い場面もあったが、レセプションが崩れ苦しかった。
春の高校バレー 北海道大会 男子決勝
1. とわの森三愛 2(25-23、25-22)0 東海大四
両チームとも持ち味を発揮した試合だったようです。
とわの森三愛は拾って拾って、両レフトで攻め、
東海大四は組織的なブロックを武器に拾って、
全員で攻める(ツーセッター)展開でした。