第16回アジア競技大会(2010/広州) 男子バレーボール競技
11月19日(金) 第6日 順位決定予備戦 (2次リーグ)
■E組(1-8位)=イラン、中国、タイ、サウジアラビア
・イラン 3(25-17, 27-25, 25-21)0 タイ
・中国 3(25-20, 25-15, 25-17)0 サウジアラビア
■F組(1-8位)=韓国、日本、インド、カタール
・韓国 3(25-16, 25-22, 25-18)0 カタール
・日本 2(20-25, 19-25, 25-21, 28-26, 13-15)3 インド
※日本のスタメン=WS福澤-MB山村-OP清水-WS石島-MB鈴木-S宇佐美、L永野
※日本の得点=福澤27(A24、B1、S2)、清水26(A24、S2)、米山10(A9、B1)、富松9(A6、B3)、山村4(A4)、石島2(A2)、上場1(A1)
※戦評
第1セット、インドの高さに対抗しMBに鈴木、WSには石島-福澤をスタメン起用。
立ち上がり、日本は高さを意識し過ぎ、スパイクミスを連続してしまい
4-8と追う展開となった。サーブレシーブが不安定な日本は
6-11となったところで石島に変え守備力のある米山を投入。
12-16で後半に突入すると、相手のジャンプサーブにレシーブを乱され連続失点、
12-18と更に点差を広げられた。終盤、17-22となったところで
鈴木に変え富松を投入したが、序盤の点差を取り返せず20-25と落とした。
第2セット、セット初めから米山、富松を起用。
まずはいつものペースを取り戻したい日本、インドの速攻に苦しめられ
僅差で後を追う展開となった。粘り強いバレーで13-13と同点に追いついたが、
直後に連続失点してしまい13-16で折り返した。
後半、17-20となったところで福澤に代え石島、17-21で清水に代え上場、
17-23で宇佐美に代え、菅を投入。
このセット、ミスを出してしまった日本は劣勢を強いられ19-25で落とした。
第3セット、石島を起用したが、本来の力を出し切れず、
2-5としたところで石島に代え福澤を投入。
福澤のスパイクなどで10-10と同点に追いつくと勢いに乗り14-13と逆転に成功。
福澤のサービスエースもあり16-13として後半を迎えた。
終盤、清水邦広のサービスエースで22-18と点差を広げるとそのまま押し切り
このセットを25-21で奪った。
第4セット、序盤、山村の速攻・富松のブロックなどなどで接戦。
中盤、清水の豪快なスパイクなどで得点、12-16で後半に突入。
17-19でピンチサーバーに長江晃生を起用。
長江のサーブ時に得点し、1点差まで追い上げると、
永野のディグから連続得点で20-20と追いついた。
デュースに突入すると粘り強いレシーブからラリーの攻防となる。
最後は山村のサーブから連続得点し、このセット28-26と奪った。
福澤のスパイクポイントから始まった第5セット。
序盤、清水のサービスエースで4-1とリードした。
福澤もサーブポイントを決め8-4としコートチェンジする。
後半、サーブレシーブが乱れ11-11と同点に追い上げられると、
勢いに乗ったインドの前に最終セットを13-15と落とした
■G組(9‐16位)=パキスタン、インドネシア、チャイニーズ台北、トルクメニスタン
・パキスタン 3(25-19, 25-19, 27-25)0 トルクメニスタン
・インドネシア 0(18-25, 23-25, 14-25)3 チャイニーズタイペイ
■H組(9‐16位)=カザフスタン、クウェート、ベトナム、ミャンマー
・カザフスタン 3(25-14, 25-11, 25-22) 0 ミャンマー
・クウェート 3(20-25, 25-23, 25-16, 19-25, 15-9)2 ベトナム
11月19日(金) 第6日 順位決定予備戦 (2次リーグ)
■E組(1-8位)=イラン、中国、タイ、サウジアラビア
・イラン 3(25-17, 27-25, 25-21)0 タイ
・中国 3(25-20, 25-15, 25-17)0 サウジアラビア
■F組(1-8位)=韓国、日本、インド、カタール
・韓国 3(25-16, 25-22, 25-18)0 カタール
・日本 2(20-25, 19-25, 25-21, 28-26, 13-15)3 インド
※日本のスタメン=WS福澤-MB山村-OP清水-WS石島-MB鈴木-S宇佐美、L永野
※日本の得点=福澤27(A24、B1、S2)、清水26(A24、S2)、米山10(A9、B1)、富松9(A6、B3)、山村4(A4)、石島2(A2)、上場1(A1)
※戦評
第1セット、インドの高さに対抗しMBに鈴木、WSには石島-福澤をスタメン起用。
立ち上がり、日本は高さを意識し過ぎ、スパイクミスを連続してしまい
4-8と追う展開となった。サーブレシーブが不安定な日本は
6-11となったところで石島に変え守備力のある米山を投入。
12-16で後半に突入すると、相手のジャンプサーブにレシーブを乱され連続失点、
12-18と更に点差を広げられた。終盤、17-22となったところで
鈴木に変え富松を投入したが、序盤の点差を取り返せず20-25と落とした。
第2セット、セット初めから米山、富松を起用。
まずはいつものペースを取り戻したい日本、インドの速攻に苦しめられ
僅差で後を追う展開となった。粘り強いバレーで13-13と同点に追いついたが、
直後に連続失点してしまい13-16で折り返した。
後半、17-20となったところで福澤に代え石島、17-21で清水に代え上場、
17-23で宇佐美に代え、菅を投入。
このセット、ミスを出してしまった日本は劣勢を強いられ19-25で落とした。
第3セット、石島を起用したが、本来の力を出し切れず、
2-5としたところで石島に代え福澤を投入。
福澤のスパイクなどで10-10と同点に追いつくと勢いに乗り14-13と逆転に成功。
福澤のサービスエースもあり16-13として後半を迎えた。
終盤、清水邦広のサービスエースで22-18と点差を広げるとそのまま押し切り
このセットを25-21で奪った。
第4セット、序盤、山村の速攻・富松のブロックなどなどで接戦。
中盤、清水の豪快なスパイクなどで得点、12-16で後半に突入。
17-19でピンチサーバーに長江晃生を起用。
長江のサーブ時に得点し、1点差まで追い上げると、
永野のディグから連続得点で20-20と追いついた。
デュースに突入すると粘り強いレシーブからラリーの攻防となる。
最後は山村のサーブから連続得点し、このセット28-26と奪った。
福澤のスパイクポイントから始まった第5セット。
序盤、清水のサービスエースで4-1とリードした。
福澤もサーブポイントを決め8-4としコートチェンジする。
後半、サーブレシーブが乱れ11-11と同点に追い上げられると、
勢いに乗ったインドの前に最終セットを13-15と落とした
■G組(9‐16位)=パキスタン、インドネシア、チャイニーズ台北、トルクメニスタン
・パキスタン 3(25-19, 25-19, 27-25)0 トルクメニスタン
・インドネシア 0(18-25, 23-25, 14-25)3 チャイニーズタイペイ
■H組(9‐16位)=カザフスタン、クウェート、ベトナム、ミャンマー
・カザフスタン 3(25-14, 25-11, 25-22) 0 ミャンマー
・クウェート 3(20-25, 25-23, 25-16, 19-25, 15-9)2 ベトナム