第16回アジア競技大会(2010/広州) 男子バレーボール競技
11月15日(月) 第3日 予選ラウンド
■予選A組=中国、タイ、パキスタン、チャイニーズ台北
試合なし
■B組=韓国、インド、カザフスタン、ベトナム
・韓国 3(25-19, 25-20, 25-19)0 インド
・ベトナム 1(19-25, 25-21, 11-25, 23-25)3 カザフスタン
■C組=イラン、トルクメニスタン、インドネシア、サウジアラビア、モンゴル
・イラン 3(25-20, 25-20, 27-25)0 サウジアラビア
・モンゴル 0(19-25, 21-25, 23-25) 3 トルクメニスタン
■D組=日本、カタール、クウェート、ミャンマー、香港チャイナ
・日本 3(25-19, 25-17, 25-12)0 クウェート
※日本のスタメン=WS米山-MB山村-OP清水-WS石島-MB富松-S宇佐美、L永野
※日本の得点者=清水14(A11、B2、S1)、石島12(A10、B2、S0)、米山8(A6、B2、S0)、山村7(A7、B0、S0)、宇佐美4(A1、B2、S1)、富松3(A2、B1、S0)、福澤2(A1、B0、S1)
※戦評
第1セット、立ち上がり、相手のジャンピングサーブにサーブレシーブを崩され
1-5と追う展開となった。日本は清水邦広のサービスエースで3-5とすると
落ち着きを取り戻し、5-5と同点に並んだ。
日本は3枚ブロックによるブロックポイントで点数を重ねたが、
7-8とリードされ、ファーストテクニカルタイムアウトを迎えた。
中盤、日本は効果的なブロックポイントで得点を重ね16-13と
逆転に成功し後半に突入。いま一つ流れに乗り切れない日本だったが25-19と第1セットを先取した。
第2セット、サーブレシーブの安定してきた日本は山村の切れある速攻などで得点、8-5とリードした。宇佐美のトス裁きも冴え16-13で後半を迎えた。
終盤、石島のセンターからの時間差攻撃が決まり点差を広げると第2セットを25-17と連取した。
第3セット、リズムを掴んだ日本は、サイド・センターと小気味良い攻撃で8-4。
クウェートのミスにも乗じ、13-5と優位に試合を運び、
16-8でセカンドテクニカルタイムアウトを迎えると、
20-10となったところで石島に代え福澤を投入。
23-11で清水に代え上場を23-12で米山に代え長江を投入し、そのまま押し切り第3セットを奪った。
※日本のスタメン=WS米山-MB山村-OP清水-WS石島-MB富松-S宇佐美、L永野
※日本の得点者=清水14(A11、B2、S1)、石島12(A10、B2、S0)、米山8(A6、B2、S0)、山村7(A7、B0、S0)、宇佐美4(A1、B2、S1)、富松3(A2、B1、S0)、福澤2(A1、B0、S1)
※戦評
第1セット、立ち上がり、相手のジャンピングサーブにサーブレシーブを崩され
1-5と追う展開となった。日本は清水邦広のサービスエースで3-5とすると
落ち着きを取り戻し、5-5と同点に並んだ。
日本は3枚ブロックによるブロックポイントで点数を重ねたが、
7-8とリードされ、ファーストテクニカルタイムアウトを迎えた。
中盤、日本は効果的なブロックポイントで得点を重ね16-13と
逆転に成功し後半に突入。いま一つ流れに乗り切れない日本だったが25-19と第1セットを先取した。
第2セット、サーブレシーブの安定してきた日本は山村の切れある速攻などで得点、8-5とリードした。宇佐美のトス裁きも冴え16-13で後半を迎えた。
終盤、石島のセンターからの時間差攻撃が決まり点差を広げると第2セットを25-17と連取した。
第3セット、リズムを掴んだ日本は、サイド・センターと小気味良い攻撃で8-4。
クウェートのミスにも乗じ、13-5と優位に試合を運び、
16-8でセカンドテクニカルタイムアウトを迎えると、
20-10となったところで石島に代え福澤を投入。
23-11で清水に代え上場を23-12で米山に代え長江を投入し、そのまま押し切り第3セットを奪った。
・カタール 3(25-17, 25-19, 25-15)0 ホンコンチャイナ