2010世界バレー女子・日本大会 第10日
決勝ラウンド 2010年11月13日(土)~14日(日)
11月13日(土) =セミファイナル
■1-4位決定戦。勝利チームは優勝決定戦進出。負けチームは3位決定戦進出。
・ロシア 3(25-16, 13-25, 25-19, 25-21) 1 アメリカ
※ロシアはガモワが22得点、シャチコワが18、コシェレワが16得点
※アメリカはフーカーが23得点、ラーソンが15得点、アキンラディオが12得点
・日本 2(25-22, 35-33, 22-25, 22-25, 11-15)3 ブラジル
※アメリカはフーカーが23得点、ラーソンが15得点、アキンラディオが12得点
・日本 2(25-22, 35-33, 22-25, 22-25, 11-15)3 ブラジル
※日本は江畑が29得点、木村が25得点と大車輪の活躍。
※ブラジルはシェイラが25得点、ナタリアが23得点、ファビアナが20得点
※戦評
第1セットから接戦が展開された。日本のサーブ、レシーブが良く、
木村沙織、山本愛、江畑幸子らの多彩な攻撃に結び付けた。
ブラジルのナタリア、ジャケリネの単調なスパイクも
竹下佳江、佐野優子らが拾い捲り、エース・木村にボールを集めた。
12-12、19-19から粘りに粘って山本愛、木村が左右から攻撃を仕掛け、22-20。
その後も相手のトスミスなどがあり、25-22で逃げ切った。
第2セットの競り合いは手に汗握るシーンで会場が沸いた。
第2セットの競り合いは手に汗握るシーンで会場が沸いた。
日本の粘りは驚異的で、集中力も切らさず9度のセットポイントをはねのけた。
33-33の大事な場面で木村が連続スパイクを決めて逆転した。
第3セットも12-11、16-14と優位に試合を進めたが、
途中出場のウェリサ・ゴンザーガの速攻などの活躍で引き離しにかかった。
この交代が日本にとって最後まで攻撃と守備にリズムを失うきっかけとなってしまった。
日本はサーブミスも目立ち、今大会初出場のピンチサーバー・石田瑞穂の投入も実らなかった。
第4セット、山本が大車輪の活躍を見せ、粘りに粘ったが、
第4セット、山本が大車輪の活躍を見せ、粘りに粘ったが、
22-22から木村の強打を連続してタイーザ、シェイラに止められ3連続失点を重ねて逃げ切られた。
最終セット、江畑、山本の攻撃がことごとくブラジルの高さにシャットアウトされ、
最終セット、江畑、山本の攻撃がことごとくブラジルの高さにシャットアウトされ、
4-6、5-9、8-13と追い込まれ、最後はファビアナのブロードに屈し、敗退。
※個人的には
両レフトの木村・江畑に関しては、今まで見た中で一番の活躍だった。
レセプションが乱る機会が多い今大会は両レフトに打数が集中しており
大変な状況なのに・・・。竹下のトスは途中から乱れる場面が多く苦しかった。
また途中まで大活躍だった山本も試合終盤にはブロードが連続してアウトになり
そうなると、相手ブロッカーとしてはマークがレフトに固めてオッケーになった。
そして、山口も3セット目から殆ど打数がなくなり苦しかった・・・というか・・・
■5-8位決定戦。勝利チームは5位決定戦へ、負けチームは7位決定戦へ。
・セルビア 0(20-25, 15-25, 22-25) 3 イタリア
※イタリアはMBのジョーリが15得点と大活躍。ピッチニーニが12得点。
・ドイツ 2(23-25, 18-25, 25-14, 25-20, 11-15)3 トルコ
※トルコはネスリハンが26得点。ベストスコアラー独走状態か・・・
■9-12位決定戦。勝利チームは9位決定戦へ、負けチームは11位決定戦へ。
ポーランド 3(24-26, 25-22, 25-22, 19-25, 15-9)2 オランダ
※この強豪2チームが、このポジションというのも信じられないが・・・
※ポーランドはグリンカが21得点、ベドナルクが15得点、バランスカが12得点。
※オランダはフリールが23得点、ヴィッセルが21得点、ウェンシンクが13得点。
キューバ 1(25-16, 22-25, 19-25, 22-25)3 中国
※キューバはカルカセスが28得点と大暴れ!
※中国はリエンが16得点、シュウソコウが15得点など