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小生、諸事情があり、現在、家族と離れてくらしている。

夏休みで、嫁、娘、息子が大阪に遊びにきた。

この3月までは一緒にすんでいたが、4月から別れてすむようになった。

下の息子はまだ小学生なので、たくさんベタベタしてくる。非常にうれしい

ことである。上の娘はもう中学生なので、なかなか口もきいてもらえない。

小学校の5年ぐらいまでは、毎日、お風呂にも入ってたのに....。

下の息子もいずれそういう日がくるだろう。それまでは、たくさん遊ぼう。

離れてくらしているせいか、すごく家族に優しくなれる自分にびっくりした。

一緒にすんでいたときは、こんなにやさしくできていたのだろうか?

また、いろいろ不自由させていたことにも気がつけた。すごく気付けてよかった

反面、さみしさがつのる。1週間があっというまいに過ぎた。

5日間、完全に仕事を休んだ。一緒にすんでいるときは、夏休みは2日ぐらい

しか休みをとらなかった。

家族がいるのが当たり前。感謝することも、子供たちも気持、嫁の気持を

しることはできなかった。

離れたことで、今までとれることのなかった休みが、意図的に思いを持って

とることができた。なんだ、休みとれるじゃないか......。って自分自身に問い詰めた。

家族の大切さに気づかされた1週間だった。

下の子は、うちの母親に、「パパは1か月に1回は僕にあいにこなければいけない

もし、会いにこなければ、罰金と懲役刑だ。だって僕はパパが世界一大好きだから....

」っていったそうだ。すごくうれしくて、涙がとまらなかった。

決していいパパではなかったと思う。サラリーマン時代は、仕事仕事で、朝早くて帰りはタクシー

午前様が当たり前。月の半分は出張。出張は長くて2泊3日。ほとんどが、日帰り出張。

こっちは、毎日顔をみているが、子供が「パパ今度はいつくるの?」って言われた。


この言葉がきっかけで、私はサラリーマンをやめた。

そして、現在のように自営業をはじめた。最初はよかった。自分でスケジュールは

ある程度、組めるし、毎日、家族と会えるようになり、子供ともスキンシップがたくさん

とれるようになった。しかも収入もあがった。

でも、こういう日々は続かない。そう、リーマンショックのおかげで

マイホームの夢もたたれてしまった.......。

それからは、大変、サラリーマン時代よりも働いた.....。また、もとのもくあみ状態。

そして今もその状態。いや、経済状況が悪化し、さらに状況は悪い。


話をもとにもどすが、最終日、新幹線のホームまで見送った。

最後はおれも、下の子もおお泣きでした。

いなくなって考えさせられる日々がいまも続いている.......。