こんにちは♪


新聞で見かけました詩を一つ朗読いたします。

自然

ただ自分のために生きていることが
誰かのためになっている
自然とはそういうふうにできている
そしてまた誰かのために生きていることが
自分のためになっている
自然とはそういうふうにできている

ただ美しく
そういうふうにできている



~.:*:・'°☆~~.:*:・'°☆~~




お久しぶりに
こんにちはです。


このところ毎日がおうち生活。

なかなか静かなひとときです。


アマビエさんがなんか好きで♡

このご時世  ひそかに
待ち受けにしていました。


そしたら今朝友人から
ついに厚生労働省もアマビエさん
という情報がきて。

なんだかほっこりしてしまいました。


教えてもらったアマビエメーカーで
しばし遊んでみる。

なんか可愛い。

だいたいアマビエさんて
妖怪なのか神様なのか。

いろいろ妄想が広がります。



水中からから輝く姿で現れる

アマビエさん✨✨

可愛いです。

癒されます。


なんかつぐみ竜さんに似てる。


つぐみ竜さんは金村別雷神社の御神紋であり小貝川の化身。
別雷の神様は雷神だけど
雨を降らせ水を治める水神様でもあります。
別雷の神は水より生まれたという
いわれもあります。
なので雷神水神はセット☯️。
アマビエさん繋がりもなんとなく。


富士見市内にある栗谷津公園に湧く御神水。(園内の池には水中から顔を出した生き物のような石もあります。アマビエさんの変化形笑。)

湧水の傍らには倶利伽羅不動明王。
そのお顔は美絵ちゃんが描いてくれた銀龍さんにそっくりでビックリ。
水辺に火のイメージの不動明王なんですね。火水はセット☯️。


その美絵ちゃんと淡路島の真帆さんが主催してくれて、お彼岸に天津神国津神の和合ツアー☯️に行かせてもらいました。
茨城と千葉の海沿いにある数々の神社を回りました。

どこもみな綺麗な水や森を抱いた清々しい場所でした。

その大切な場所を護ろうとした者。
その力を恐れ征服しようとした者。
仲裁しようとした者。
それぞれの存在がいました。

そこは太平洋を前にして
世界のあらゆるところから
色々な存在が流れ着いてくるところであります。


そしてまたなんの妨げもない
まっさらな世界から
朝日が立ち上がる場所。
太陽の持つ  全てを照らし暖め
育み上昇するエネルギーを
日本全土へと流し送る場所。
水からぽこんと生まれるお日さま。
神々しくて自然と手を合わせたくなります。


泉神社のこんこんと湧き出でる聖水。息をのむほどの透明度と美しさ。鏡面のように世界を映します。

森を護る双竜のお社。
アマビエさんに通じるものを感じてしまいます。


鹿島にもまた御手洗池という
御神水の湧く場所があります。

鹿島の森はいのちの森。
広くて爽やかこの上なし。

実は『日本伝承大鑑』という中に
鹿島様というのがありまして。
抜粋しますと

【かしまさま】

鹿島様は、大雑把に言えば、道祖神の一種である。ただ秋田県中南部の一帯を中心に見ることが出来るが、その他の地域では殆ど見られない、非常に特殊な“人形道祖神”ということになる。道祖神とみなされるのは、集落の境に置かれ、疫病などの災厄が集落に入ってこないように設けられているためである。

この特異な道祖神の謎を深めるのは、この神の名である「鹿島」という名称の由来である。武神のような姿から、この名は鹿島神宮の祭神である武甕槌神であるという説がかなり有力である。

ということで。
疫病などの災厄が入ってこないように守る鹿島さまは、アマビエさんに通じるものがあるんじゃないかと感じます。


鹿島神宮だけでなくこのツアーで回った東国五社、大洗の二つの磯前神社、御岩、大甕、泉神社の全てで感じた空気はとても清々として気持ちよく、それは過去の長く苦しい戦いや支配征服の歴史の終わりを伝えてくれているようでした。

天地の神々は
もう全ての争いの記憶を
和合へと調和して
次のステージに向けて新たなスタートをきりましたよ~
と言ってるようで。

だからあとは人間だけ。
あなたたちはどうしますか?
まだ分離したままでいますか?
外と戦いますか?
仲良く受け入れますか?
どんな世界を望むのかを
選ぶのは一人一人それぞれです。
自分で決めるのです。
そしてちゃんと
繋がり直しましょうね♡
と言われてるようで。


道々で見かける看板などで
本当に何度も☯️のマークが
目に入ってきたり
白黒でじゃれあってる猫や
くっついて離れない池の蛙とか
これでもかと見せつけられて

もう世界(地球と宇宙)は明らかに
統合に向けて変わっていって
いるのだな~と実感させられました。


鹿島から流れるレイラインは
全国=全身に繋がる。

鹿島は常陸=日立の国。
武甕槌=建御雷。
⚡閃きを受けとる働きの場所。
閃きを集めて要石=意志となし
国内=体内に上陸させる場所。
こんな感じか。


鹿島の鯰が微笑んでるように見えるのは、もう押さえつけられてないからか。

押さえつけられていたものは
これまで隠されてきたもの。

隠されてきたものはもう甦りはじめている。

それは人間の内側の
意識革命として。

内なる本当の自分の思い。
本心に素直に従うこと。
本当に大切なものは何か。
本当にやりたいことは何か。

まわりと調和しながら
互いを尊重し認めながら
自分を生かしていくことが大事だと
きづきはじめた。


外からやって来るもの。
それがどういうものかわからないと
人はまず不安になり
身を護ろうとするけれど

本来外からやって来るものは
涌き出ずる泉のように無色透明。
良いも悪いもなくて。
受けとる者が
過去の経験に照らし合わせ
脳内でジャッジして意味付けをする。

いろんな側面もって現れる
出来事の☯️どの面を見て
どう判断するかは
人それぞれだけど、
恐れを土台にするか
愛を土台とするかで
開ける世界は全然違う。

目の前に在るものは全て
愛からしか生まれてこない。
どんなこと、どんなものにも
必ずどこかに愛の要素がある☯️。

刻々と変化する出来事の中で
どんな感情を体験したいかは
自分が全部選んでいる。
自分で思った通りの感情を
ちゃんと味わう仕組みになっている。


なので
朝日の立ち上るエネルギーを
全国の神社に取り込む仕組みのごとく
外海=外界から流れ集まって来たものは意識世界の大洗でよく洗って
光として取り込む意識を
自分でよく吟味して
自分の望む現実を作っていこう
ということ。

クロちゃんのお話会でさらに
茨城の魅力を掘り下げてもらい
盛りだくさんのツアーは
大満足と感謝でいっぱいでした。


朝目覚めれば出来事は
淡々と未来からやって来る。
それに対応して沸き上がる
意識の一つ一つのなかで
体験したい意識を自ら選んでいく。
常に選択の連続。

清らかな湧き水のほとりで
そこに映るものに
どんな愛を見つけていくか。
見つめる不動明王は自分の姿。
香取の神のふつぬしの
剣の御魂そのもの。

また竜は意識体。
その表情が笑っているのか睨まれているのか。

感じた通りのものが
次の行動を促していくのなら
愛のほうを受け取りたい♡


アマビエさんも
水から生まれるものは
みんな神様なので。
地球もそこに生きるすべても
みんな神様のバリエーションで
みんな愛らしいわけです♡

今日もお読みいただき
ありがとうございました。