🎶浜辺の歌
あした浜辺を さまよえば
昔のことぞ しの(偲)ばるる
風の音よ 雲のさまよ
寄する波も 貝の色も
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こんにちは
かずえです🐚
浜辺の歌が好きです。
この歌を歌うとき
浮かぶ景色はふるさとの九十九里浜です。
結婚して埼玉県に住むことになりました。
海がありません😢
ずっと長いこと
よその土地に住まわせてもらってるような
感じがありましたが、
考えてみたらもう
生まれ育ったところで過ごした時間より
埼玉での時間のほうが
長くなっていました。
最近になってようやく
やっぱり地元が大事だ、
足下、身近なところをもっと知り
大事にしていきたいという気持ちが
湧いてきました。
ある日裸足で歩きたくて
市内の公園に行きました。
水子貝塚公園(縄文ふれあい広場)。
国指定史跡となっています。
縄文時代に貝塚だったところで
縄文時代の縦穴式住居を復元したものがあり、風通しのよい気持ちいい円形広場になっています。
貝は埋葬の儀式にも使われたようです。
資料館が併設されています。
そこで驚きの事実を知りました。
埼玉に海があった時代がありました！笑
そうだったのか！
もしかしたら地理歴史で習ったかもしれないけど、すっかり抜け落ちております(汗)
その時代この地は
台地と海辺の境目にあたり
海の恵みに溢れていた。
ここも浜辺の歌が似合う場所だったんだなぁ♡♡
地元巡り。
興味が出てきましたよ。
まずは住んでいる富士見市の
気になるところを巡ってみようと
思いましたよ。
長くなるので次回に続きます。
今日もお読みいただき
ありがとうございます。