新4年2月より日能研に入塾したわが娘。
入塾してすぐにコロナで休講になり、育成テストや公開模試も自宅受験になりました。
その間のクラス替えも凍結状態になっていました。
そして緊急事態宣言が終了し対面授業、テストが再開されていつだったからか忘れましたが
テストもクラス分けの対象となっていました。
先週の夏期講習の最後に塾で下期のクラスの発表があったそうです。
娘は今回は何とかRクラス残留となりました。
しかし、これまでのRクラスから数名がWクラスへ、そして同じ数の生徒がWからRに
クラスに替わったそうです!
「クラス替えが少ない日能研」、そしてコロナのために休講期間が長かったので
個人的には今回はクラス間移動は無し、あっても1、2名くらいと予想していたので意外
でした。
しかも驚くべきは飛び級で最下位クラスからRに上がってきた生徒が1名いるとのことです!
(SAPIXなら上限、下限なくクラスが移動すると思いますが、日能研は上下1つづつと
勝手に思っていました)
娘のクラス内の立ち位置はだいたい中間なので後ろの数名が落ちて、下から勢いの
あるヤル気に満ち溢れた子たちが上がってくると次のクラス替えで落ちる候補は
わが娘であることは明白・・・
そのことを娘に言うと「私は落ちないから大丈夫」という根拠が全くないお言葉・・・
どこの泉からそのような言葉が湧き出てくるのか全く意味不明です・・・
本当は「クラス落ちないように頑張る!」という言葉が欲しかったのですが、
まだ所詮は他人事、私は何とかなるという楽天的な考え方ですね。
本当に落ちるまで(もしかしたら落ちても)危機感ゼロでございます。
クラスの昇降はそれぞれの校舎での判断と思いますが、娘の所属校舎は
いろいろと戦略を練っているのでしょうか・・・意外とドラスティックに動かしてきたな
というのがオヤジの印象です。
どこまで喰らいついて行けるか分かりませんが下期に向けて気を引き締めて
頑張りたいと思います。
(現在、娘はYouTubeを見てゴロゴロ中)