先日、近畿方面へJRで出掛けた
暴風雪でダイヤが乱れていた前日とは違い、当日は収まっている
そこで、確認しないままJR北陸線の滑川駅に向かった
切符を見て駅員は、「富山行きの各駅停車が19分遅れていますので、サンダーバード18号には乗れません」という
確かに、富山駅で待ち合わせ時間は7分しかないから、間に合わない
駅員は親切に、1時間遅れのサンダーバード22号に指定席を変更してくれた
ところが、遅れてきたローカル電車に乗ると、車内アナウンスで、「富山駅から特急はくたかに乗って金沢まで向かってください」とのこと
少しでも早く行けるのならーと、はくたか自由席に乗り、車内を回ってきた車掌に尋ねた。どの電車で大阪に行けるのかと
すると、サンダーバード20号だという
それなら、18号と22号の間で、約30分は速い
車掌は「みどりの窓口で変更できます」という
時間的な余裕があるのか聞いたら、十分あるとのこと
ところが、金沢近くまで来てからの車内アナウンスで、「サンダーバード18号が金沢駅で待っております。急いでお乗り換えください」という
結局、慌てて下車し、18号の込み合う自由席にとにかく座れた
滑川駅で、あとの電車に切り替えてもらったのが、かえってあだとなった格好だ
もちろん、親切に切符を換えてくれたことを責める気はさらさらない
ましてや、刻々と変わる情勢に、適切に対応しろというほうが無理だろう
その時点で、よかれと思うことをしてくれたに違いない
問題は、変化する情報を扱うというのは、これほど難しいということを言いたいのだ
2年後、北陸新幹線が金沢まで開業する
並行する在来線の区間は第三セクターが運行し、JRとは別会社となる
おそらく、私が新幹線に乗るときは、大阪方面だと第三セクターとなった滑川駅からJR富山駅に出る
そこから新幹線で金沢に行き、北陸線の電車に乗り換える
東京方面へは富山地方鉄道の電車で、JR新黒部駅に向かうことになるのだろう
現在の、同じJR西日本でも、これだけ情報が錯綜する
別会社の場合はどうなるのか
最寄りのJR新幹線駅に行ってから、分かるのだろうか
そんなことを考えてしまった