先日、北海道へ行った
学生時代に一周してから、40年ぶりの再訪である
 
40年前の感覚を思い出すと、もちろん都市部では内地と変わらない
しかし、いったん郊外に出ると、その雄大さは異国にいるような錯覚さえ覚えさせてくれる
 
特に、水田が少なく、ほとんどが畑であることが大きい
黒い土と緑が素敵なコントラストを生み、感動させてくれるのだ
 
そんな光景の最たるものが、北海道中央部・富良野の辺りだろう
紫色が美しいラベンダーには季節がやや早かったが、パッチワークのような丘の美しさを少しは感じられた
 
とはいうものの、ちょうどその辺りは雨だった
最高の景色は拝めなかったのである
 
その雨が徐々に上がって、青空も少し見えてきた
国道237号線を走っていると、「あれが嵐の木かも―」と同乗者の声
初めて聞いたので、最初は何の事かと思った。
 
イメージ 1要は、人気グループ「嵐」が出演するJALのCMで登場した5本の木のことだそうだ
5人に合わせて、5本の木が仲よく立っている
路肩に一時停車して、車の窓を開け撮ったのが、この1
 
あいにく、望遠レンズを持っていなくて18-70ミリの70側、つまり35ミリ換算で105ミリの望遠にしかならなかった(さらにトリミングしています)
それでも、丘の雰囲気や建物の奥にあることなどが分かるだろう
 
近辺にはスカイラインの宣伝に使われた「ケンとメリーの木」やら、たばこのパッケージに使われた「セブンスターの木」、クリスマスツリーに似ていることから名付けられた「クリスマスツリーの木」などもある
 
いずれも他の木がなく、丘の上に特徴的に立っているから素敵なのだろう
 
人々の求めるものとか、観光の要素をちゃんと教えてくれている