富山ロータリークラブで、次郎吉の話をしてきた
「歴史を変えた越中漂民 次郎吉に見る不屈の魂」というタイトルである
次郎吉の普及には、ありがたい講演だが、この卓話という代物は実に難しい
通常、講演は90分が標準
もちろん60分というのもある
だが、ロータリークラブやライオンズクラブの卓話は30分
勝手が違うので、なぜだか焦るのである
短い時間なので、資料は豊富に用意しておいた
さらに、通常は講演のペーパーなど作らないが、ちゃんと持参して演台に置いた
実は、それがまずい
原稿がないと、自由に話す
だから調子もいい
逆に、原稿があると、ついつい頼ってしまう
それでも、講演後、何人かは近くに寄ってきて、次郎吉の話に興味を持たれたようだ
その意味では成功である
ついでに本もそこそこ買っていただけた
知ってほしいのはただひとつ
「ヒーローのいない越中とやま」というが、本当はヒーローがいたことを、だ
ジョン万次郎に勝るとも劣らないヒーローがいたことを分かってもらい、広めてもらえれば、それでボクの使命は達成している
呼んでいただいたことに感謝である