宇宙飛行士の野口聡一さんが、まもなく帰還する
日本人最長の宇宙滞在だという
それもすごいが、関心のあるのはソユーズでの帰還だ
パラシュートで降りてくるという昔ながらの方法にひかれる
というのも、先日、石川県の羽咋に行ったが、そのときにUFO宇宙科学博物館「コスモアイル羽咋」に行って、宇宙船を見てきたからだ
こちらも完成したころに行ったきりで、本当に久しぶりである
展示してある中で、一番興味をひかれるのは「ヴォストーク宇宙船」
なにしろ、ソ連のガガーリンが1961年4月に人類初の宇宙飛行をした宇宙船と同型で、実際に宇宙へ行って帰還した実物だからである

見ていない人に説明すれば、直径が2メートルの巨大な大砲の弾と言えばいいか
その中に人が一人乗って、時速20000キロで下りてくる(落ちてくる)
大気との摩擦で火の玉になるのはよく知られているが、目の前にそんな小さな宇宙船を見ると、恐ろしいものだと分かる

さらに関心があるのは、アメリカのアポロ月着陸船である
初めて人類が月面に降り立ったとき、白黒テレビに釘づけになった
通信にタイムラグがあるための、まどろこっしい会話が、本当に遠くと交信していることを実感させた
夜には、月を見た
あそこに人類が立っていることなど、夢のようだった
そして、もうひとつ興味深いのはボイジャー
1977年に打ち上げられたが、その後、送ってきた木星や土星、天王星、海王星などの鮮明な写真には驚かされた
なにしろ、近くへ行って写しているのだから当たり前だが、これまでに見たことのない映像だった
ボイジャーは1号、2号とも、太陽系を離れ宇宙を旅しているが、2020年ごろまで運用できるらしい
いつか、宇宙人と遭遇し、ボイジャーが回収されたら、おもしろいなと夢のようなことを考える
もちろん、数千万年かかるかもしれないがー
