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宮城県・松島の瑞巌寺を初めて拝観した
瑞巌寺と言えば、「松島ぁ~の~ さよ~ 瑞巌寺ほどの~」と斎太郎節で歌われていることぐらいしか知らなかった

なんでも、学生時代に行った平泉の中尊寺、毛越寺、そして子供を連れて行った山寺の立石寺と同じ慈覚大師円仁が平安時代に開いたという

民謡に歌われるぐらいだから、さぞ荘厳なものだろうと想像して行ったら、修理中で本堂は見られない
それも非公開となったのは、この9月からで、全くタイミングが悪い
再び公開されるのは平成28年3月からという

しかし、ちゃんと手当てはしてある
同じ国宝の庫裡(くり)が特別公開されている
台所に過ぎないだが、その大きいこと
屋根の上に、煙出しの屋根が付いている変わった形式だ

なによりもよかったのは、本堂から移された歴代の伊達の殿様の位牌が展示してあったことだ
さらに大書院にも伊達政宗公、忠宗公の大位牌と本尊の聖観世音菩薩が目の前だ

聞くところによると、通常は本堂の奥に安置してあるから、はるか遠くからしか見られないものという
こう言ってはなんだが、すっかり得をした気分にさえなった

外に出ると、政宗公の正室陽徳院愛姫の墓堂で、復元されたばかりの寶華殿があった
平成18年から、3年をかけたという
小さいながらも、黒漆に金箔の豪華さで、創建当初の絢爛豪華な雰囲気が感じ取られる

宮城は、どこへ行っても「牛タン」と並んで、「伊達」「伊達」「伊達」の文字が見える
それだけ影響力が強かったのだろうが、少しだけ伊達の歴史が見えてきた

(写真は上が瑞巌寺の庫裡、下が寶華殿。いずれも今回は一眼レフでなく、携帯電話SO905iCSサイバーショットで)