


というか、トキの前に宇奈月温泉へ行ったときに出会ったサルの話である
宇奈月温泉から黒部川の右岸に渡り、宇奈月ダムに行く途中に、温泉街を望める場所がある
手前には、トロッコ電車が鉄橋を渡っているから人気の撮影ポイントだ
そこまで行ったら、道の真ん中にサルがいた
スクーターを停めてよく見ると、赤ちゃんを抱えた母ザルばかりだ
赤ちゃんはこの春に誕生したようで、いずれも母親の胸にしっかりとしがみついている
母ザルが、こちらを警戒しているのは当然だが、一定の距離を置いていれば、互いに干渉はしない
何事も「間合い」が大事なのだ
サルたちは木に登ったり、道路で遊んでいたり、道端の木の葉を食べたり
なんとなく平和な感じがする
温泉街からほど近いところでの自然界
サルと人間がうまく共生してくれることを祈ってしまう