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富山県を東西に分ける呉羽丘陵というのがある
ピークが二つあり、北のほうに位置する呉羽山は標高77メートルだ

たったこれだけの標高でありながら、東西で文化が異なる
たとえば、東側は雑煮の餅が角、西側は丸という具合
つまり、関東文化と関西文化の分岐点のようなものと学者はいう

そのふもとに五百羅漢がある
近所まで来たので、寄ってみたら紅葉が真っ盛り
昨日は初雪の写真、今日は紅葉である

こちらの羅漢像は寛政11年(1799)から作り始め、50年かかったという
じっくり見ると、ユニークな表情の像もある
日の当たるところの羅漢さまはまぶしそうだ

世俗のわずらわしさを、ひととき忘れさせてくれる
(20日、富山市五艘)