他人のことはよく見えるが、自分のことは見えない
同じことは組織にも言えるのだろう

先月当選した、さくらパパこと横峯良郎参院議員のことである
週刊誌に賭けゴルフが報じられた
それも愛人の証言で、1打1万円とかいう高額なもので、横峯氏も事実を認めたという
事実なら一般良識を超えており、賭博罪に問われるのは明らかだ

もともと、この人のことはプロゴルファー、横峯さくらの父親で、苦労して娘を育てたことぐらいしか知らない

しかし、参院選に出るときに、「(出馬するのは)民主党でも自民党でもいいが、年金問題では民主党の言うことが正しい」と言って公認を得たから、なんだか政治的な主義主張というのはほとんどないのだろうと思っていた
当選してからも、ロンドンへ娘のキャディとして行ってしまった
マスコミは、「国会議員のキャディは初めて」などと、変な持ち上げ方をしていた

で、今回の問題は関係者が思う以上に傷は深いだろう
横峯氏ではなく、民主党にとってだ
おしゃべりな横峯氏のことを思い、「携帯電話に出るな」などと言って謹慎させているそうだ

事実関係を抑え込むのは、事務所費問題などで大臣が口をつぐんでいたのと同じと見られても仕方がない
こうした問題では、マスコミの論調より早く、大衆の期待は急速に冷めていくものだ
はたして、どう出るのか
今度は民主党の対応が問われている