

砺波のチューリップフェアが有名で、毎年、ミスチューリップが東京のキー局へ出かけて宣伝に努めている
だが、砺波だけではない
入善町でも滑川市でもたくさんのチューリップが見られる
こちらは球根栽培のためである
写真は滑川市笠木のチューリップ畑
色とりどりの花のじゅうたんが広がっている
名前はよく知らないが、看板によるとプリンスクラウス、ピンクインプレッション、黄小町、藤衣、ベルソング、しののめ、トレンドセッターとある
洋風と和風の名前が入り混じって面白い
花の色や形を想像させてくれる名前もある
出荷する球根を大きく育てるには、栄養分を溜めなくてはならない
そこで、花の部分だけを摘み取ってしまう
見るほうからすれば残念だが、仕方がない
機械を使ってどんどん摘み取り作業が進む
春がすみで北アルプス立山連峰は見えないが、反対の方角には日本海が輝く
魚津市と結ぶ県道1号線のわきだ
ずいぶん昔、子供を連れて見ていたら、作業をしていたおばちゃんがチューリップを摘んで、子供に持たせてくれたことがある
アメリカでの乱射事件や長崎市長の銃撃など殺伐とした昨今に、美しい花はそんなことを思い出させてくれた