
ほのかに赤みを帯びた空を背景に、北アルプスの稜線がくっきりと見える
犬も元気である
そこへいきなりくしゃみだ
いつもなら、カミさんそっくりの「ハックショーン」と首を振ってまでの激しいくしゃみをする犬なのに、今日は私である
それが連続して発生した
さらに鼻水が出てくる
帰宅したら収まったので、そのことをすっかり忘れていた
ところが犬の午後の散歩に行ってきたら、再びくしゃみの連発である
どう考えても花粉症だ
鼻水のほかに涙も浮かんできた
今の今まで、花粉症は自分に発症しないものと決め付けていた。
あれは戦後植林した杉の木が最盛期を迎えただけでなく、清潔志向の現代が生んだアレルギーらしい
だから、アレルギーとはあまり関係ない自分とは無縁だと思っていた
がっくりである
そして人並みでもあった
これからは花粉の飛散情報などを気にしなくてはいけないのか……
暖冬がもたらした2月の花粉症である
(写真は常願寺川河口から望む北アルプス立山連峰)