いったん暫定復旧したパソコンだが、初期化してリカバリーすることにした。ところが、リカバリーのDVD‐ROMを入れて操作を始めたものの、10パーセントも処理されないうちにハードディスクの回転が止まってしまう。これが傷ついている証拠なのだろうか。

 やむを得ず、再び東芝のサービスに電話をする。今度は男性が出た。症状を話すと、いくつかのアルファベットを入れるよう指示され、そのとおりにやると、動き始めた。進行度合いを示すインジケーターもさっきより進んでいる。東芝の担当者は「また、止まるようでしたら、修理となります」と言ったが、とりあえず、ほっとして電話を切った。その途端、止まったのである。

 もう後悔しきりである。「せっかく動いていたのだから、しばらくは暫定復旧のまま使うのだった」と何度も思った。だが、簡単にあきらめるわけにもいかない。やけくそで、何度も同じ操作をする。すると、あら不思議。5-6回目で動き出して、ついには100パーセント処理できたのである。

 あとはソフトを再度入れなおして、とりあえず、また復旧である。最低限のソフトに絞りたいということもあり、もともと入っていたワードなどのほかは、プリンターのソフト、写真関係の修正ソフトなどに絞った。

 こうして、再び、ブログに記事を投稿することも可能になったのである。