2018年報告 | 北九州再発見・ミャンマー学校支援のブログ

北九州再発見・ミャンマー学校支援のブログ

北九州市門司めかり公園「世界平和パゴダ」のミャンマー(旧ビルマ)僧侶との出会いによって、「ミャンマー学校建設」「平和祈念像」「北九州再発見」活動

 

●「島村志津摩の碑」
「“幕末の英雄“」下関は「高杉晋作」、北九州は『小倉藩家老「島村志津摩」』と語れるよう、皆様と「島村志津摩像」建立しましょう。2018年末までの募金額191,789円
●「長崎平和公園と勝山公園に平和祈念碑」
「北九州平和祈念像」彫刻家鎌田惠務氏提供「長崎原爆被爆校舎
鉄骨」の鉄板で、長崎平和公園と勝山公園に平和祈念碑設置希望。
助成金獲得が望まれます。
●門司「世界平和パゴダ」修復
昭和33年(1958年)、 旧門司市(2000万円の土地)とミャンマー仏教協会(2000万円の仏塔・仏像など)が大東亜戦争の犠牲者供養と世界の平和を願って建立。60年ともなれば「パゴダ」天井や壁の一部は落下、「ビルマ僧院」も数年前より雨漏りなど大掛かりな補修が求められています。
「北九州再発見」は、「世界平和パゴダ奉賛会」に毎月3,000円募金で支援。
●ミャンマー学校支援 2018年12月末の募金残高48,211円
2018年3月第2校目「タナウンゴン小学校」長机と椅子セット6月新年度生徒全員準小学校(4、5才児)10台、小学校1年生10台、2年生10台、

3年生8台、4年生8台合計46台分20万円送金。
 同年9月第3校目「ガッテ小学校」校舎修理243,000円送金後、11月から新校舎のようになった教室で安心して学んでいます。
同時に第6校目「ムエ高等学校」天井(シロアリ被害)と第1校目「ティコン村小学校」屋根(鳥の巣被害)修理。

「北九州再発見」民谷喜美子