北九州セラピー研究会のブログ

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理学療法士・作業療法士・整体師・鍼灸師・按摩マッサージ師などが集うセラピーを追求する研究会です。

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今日は片頭痛の一つである「エストロゲン性頭痛」についてです。



そもそも頭痛はほとんどの方が女性です!

これは何でか知っていました?









そうです、題名にもある通り女性ホルモンである「エストロゲン」が大きく関与しているからです。





女性にしかない月経周期にの関係によって頭痛が出やすい時期というのがあります。

大体は月経の前後に頭痛がでやすいようです。これはPMS(月経前症候群)の中にも頭痛は含まれてまれています。







女性は月経に伴ってホルモンの変動も大きくなっていきます。

卵胞期→排卵期→黄体期の時期でホルモン変動が起き、特にエストロゲンが減少する時期(月経前や月経2、3日くらい)に頭痛は起こりやすくなります。





この変動が血管の拡張を引き起こし片頭痛の引き金となっています。

また、私の経験上、月経前や月経中に頭痛がある方は月経痛もある方が非常に多いように思います。







婦人科系疾患も有していることもあり、子宮内膜症、子宮筋腫、嚢腫(チョコレート嚢腫)など有している方も多々います。









これは子宮や卵巣の状態が頭痛にも関与していることが示唆されます。

なので、当院では頭痛治療で内臓の状態や骨盤の状態も必ず検査する必要があります。






ちなみにエストロゲン性頭痛の方は妊娠中は頭痛がなくなります。

これは妊娠によってホルモンが安定してきているためです。









【エストロゲン性頭痛の特徴】

・痛みは片頭痛と同じで重たく痛い感じがします。

・ひどいと何もやる気が起きず、一日中寝込んでいたい気持ちになります。

・音や光には過敏になるが目の前がキラキラすることはない。(閃輝暗点はない)

・頭痛持ちである女性の7割はこの「エストロゲン頭痛」

・ほったらかしにしていると重症化しやすいため専門医や専門機関に相談することをお勧めします







毎月PMSの症状が強くピルを飲み、更に頭痛薬を飲まれている方は「薬物乱用頭痛」になる恐れがあるため薬の服用に関しては医師との相談が必要ですの注意してください。



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