vol. 756

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プレゼンテーション講師でもある

行政書士・土地家屋調査士の

牧田一秀です。

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行政書士・土地家屋調査士　牧田一秀

昨日までの大雨はどこへやら、今日は朝から青空が広がり、まるで真夏というか…猛暑。

今日は、分筆のご相談があり、某境内地にある境界標識の場所を確認するために行ってきました。事務所から車で10分ほどの場所にあるその場所は、緑豊かな自然に囲まれていました。

ところが、昨日の大雨で地面はぐちゃぐちゃ、草木は雨水を含んで青々と輝いています。しかし、その一方で、蚊も大活躍！私の周りを飛び交い、刺しまくります。

境界標識がある場所は、草藪の中にあり、昨日の水滴がまだ残っていてジメジメしています。簡単に終わるだろうと虫よけスプレーなどを準備していなかったことを後悔しました。

それでもなんとか、境界標識を発見することができました。その時の自分はどのような姿だったでしょう？写真を撮っていたわけではないので、想像するしかありません。

そこで、AIの力を借りてみました。「猛暑の中、たくさんの蚊にまみれながら、境内地にある境界標識を必死にさがす男性…」のようにイメージを入力してみたんです。出てきた画像は、確かにその時の状況を彷彿とさせるものですが、どこか自分のイメージと違う。もう少し髪は短く、薄い、そして体型も実際の方が貫禄があるはずなんです。

それにしても、かゆい！首や腕にたくさんの蚊が攻撃したようで、赤い腫れが残っています。油断は禁物ですね。

これからも技術がもっと発展して、本物と区別がつかなくなるのだろう。しかし、その一方で、人間とAIの役割分担も明確になっていく必要があると感じました。

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梅雨の中休み、大変な目に遭いました！