名無し北区民の週末模型部屋 ameblo邸

名無し北区民の週末模型部屋 ameblo邸

うん十年ぶりに出戻りでガンプラ制作をちまちまと書いていくかもしれない日記(笑)

たまにカーモデルも出てきます

お手軽お気楽に作っていきます

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随分とご無沙汰をしておりました。
名無し北区民でございます。
無事に生存しております。


さて、前回どこまでやったかなぁと読み返してみたら、頭と腕だけ。
という訳でまずはこちら
腰の部分のエッジ出しです。
ってか胸部の写真がどうやっても見つからない(´Д⊂ 
前回同様ファンテックの面出しスクライバーとゴットハンドのエッジ出しヤスリをメインで使って、曲面や届かないところは神ヤスの600番でやってます。

ふくらはぎは一旦MrセメントSPで固定してから、タミヤの瞬着イージーサンディングでパーティングラインを埋めてから合わせ目消しをしています。

ふくらはぎ以外はエッジ出しをして終了!


これで全体のエッジ出しが終わったので再度仮組み
まぁ悪くは無いかな?

最初に仮組みしたのと比べると・・・
左が最初に仮組みした状態。
右がエッジ出しをして仮組みした状態。

そんなに違う状態になるほどやってはいませんが、エッジ出しした方が若干メリハリがあるのと、アンテナのシャープ化で雰囲気変わりましたね。

さて、ここまで来たので次は塗装なんですが、台風さっさとどこかに行ってくれないですかねぇ・・・。




決算期で馬車馬のように働かされていた北区民さんです(´Д⊂ 

人は減っていくのに仕事は増える職場で今日も生きています(´Д⊂ 



さて、ずっと製作動画で作っていたアオシマのレパード。

無事に完成いたしました!

ボディカラーはまんま港302です(笑)

前期型ならシャンパンゴールドのツートンが定番だと思いますが、後期型なら劇場版あぶない刑事に出てくるこのカラーかなと。

内装もそれっぽく塗り分けました。

本当ならボディはダークブルーのソリッドカラーなんですが、納得いく色が作れなかったので、タミヤ のダークメタリックブルーをミスターカラーGXのダーククリアブルーでキャンディ風塗装にして、シルバーはフィニッシャーズのフォーミュラクロームで塗り分けてみました。

ボディの艶は文句なし

今回は研ぎ出しが上手く出来たので、艶の出方に関しては我ながら良く出来たと思います。
トップコートは3回と普段より少ないんですが、今回ホコリの入りが多かったので、その分入念にラプロスでヤスったのが良かったのかもしれません。
モールドは全てハセガワのミラーフィニッシュを使用

トラップももちろんありまして、まずはボディとシャシーの合いが悪いこと。
最後どうやってもハマらなくて削ったり調整はしたんですが、最後はリア側のシャシーをハメる所が折れてしまってボディとシャシーを接着しました。
後はローダウン仕様で組んだら車検通らない位下がったこと。
キャンバー加工すればこれでもいいかもですが、ちょっと落とし過ぎ。素直にノーマルで組めば良かったと後悔しました。
車高はもう少し高ければ全て文句なしだったのに

上記の2点に注意して作れば、割と組みやすいキットではないかと思います。

↓↓完成レビュー動画はこちら↓↓



↓↓再生リストはこちら↓↓
作っていて思ったのは、この車今でも人気が高いんだなと。
自分と同世代ならあぶない刑事の洗礼を受けてる人多いでしょうしね(笑)
後はこな時期のクルマは個性的でカッコいいってことです。


さて、YouTubeのチャンネルでは次のキットの動画も始まっています。



こちらも完成したらレビュー記事は書きますが、よろしければ動画の方もご覧ください。






どうも、名無し北区民さんです。

今年の年明けアイコンに出てもらったドムトローペンさん

この時点では本体しか出来ていなかったんですが、無事に全部完成しました!
んまぁ良く見るとバズーカの合わせ目が消し切れてない…(´・ω・`)

MGは全塗装で作ること多いですが、HGとなるとお手軽さを求めて部分塗装と艶消しのみにしてしまうことが多いので、久しぶりにHGを全塗装しました。

ディテールで施したのは
・モノアイのHアイズ化
・エッジ出し
・腕部の後ハメ加工
・肩、ふくらはぎ部の段落ちモール
・ウェザリング
・マイナスモールドの追加
とまぁこんな感じ。

Hアイズとエッジ出しは最早定番のディテールアップですね。

腕部は肘の下だけ合わせ目消しをしたので、肘関節の下側のはめ込みをカットして、そこにプラ板挟んで接着しました。
後、段落ちモールと胸の中央のところはハセガワのつや消しフィニッシュ貼ってあります。
モールドの幅からしてスミ入れとかよりフィニッシュ貼った方が綺麗に出るかなと思ったので貼ってみたのが良かったみたい。
フィニッシュを細く切り出すのは老眼には難儀な作業でしたが(´Д⊂ 

ウェザリングはMrウェザリングカラーのグランドブラウンを使いました。
初めてのウォッシングだったので少々控えめに(笑)
ブラウンの装甲部分さらにタミヤのウェザリングマスターのサンドで砂っぽさを足してみました。

でも、ウェザリングはどこまでやればいいのかが分からないので、まだまだ練習しないとです。

塗装に関しては
ブラウン→Mrカラーブラウン+レッドブラウン
サンド→タミヤライトサンド
関節部→ガイアカラーメカサフヘビー
武装品→ガイアカラージャーマングレー
バーニア→MrカラーGXラフシルバー
こんな感じです。
調色したのはブラウンのパーツの色だけで、後はそのままの色で塗装してます。
モノアイ周りの赤はガイアのスクーデリアロッソだったかな?
フェラーリF1用の赤を使ってみました。

バズーカの合わせ目消しが最後まで上手くいかなかった(´Д⊂ 

もうちょい上半身にボリュームあっても良いかなと思いもしますが、全体的にボディのボリューム感あって悪いプロポーションではないです。
とても組みやすかったし、エッジ出しとモールドの彫り直しをやってあげれば艶消しと部分塗装だけでも充分カッコ良くなると思います。

作ってみて改めてドムカッコ良いなぁと思いました。
それと、0083のジオンのキットはカッコ良いの多いので、作っていて楽しかったですね。
前からの緊急事態宣言の最中にちゃんとHGを作ってみようとふと思って積みの中から出してきて組み始めたので、ちまちまと進めていて中々形にならなかったんですが、無事に令和3年最初の完成品になりました。

0083のMSはまだいくつかあるし、デザートザクも積みの中にあるので、一緒に飾ったら映えるかも。

今後はEGのガンダムの記事がメインになるとは思いますが、今後完成したキットがあったらまたブログに書いていこうと思います。