NPO法人 Umiのいえ 代表の 齋藤麻紀子さんが神戸に来られます♫
麻紀子さんは横浜のUmiのいえだけではなく、
いのちの誕生に寄り添う全国各地の助産師さん達に出逢いつながりながら、
いのちについて語り合う場として講演会・座談会・ワークショップなどをされています。
いのちを宿し育み産む母に寄り添う助産師が集い、
よつばで一緒にのんびり過ごす時間の中で、
麻紀子さんを囲んでいろんなお話をしましょう。
◯ 6月23日(金)10時〜16時
( 12時からは出入り自由とします )
◯ 参加費 3500円/人
( どの時間から参加されても一律です )
◯ タイムスケジュール
●10〜12時 麻紀子さんと『お産と子育てを語ろう』
※ 麻紀子さんを囲んで、参加者のなかから湧き出る言葉で
さまざまなことを語り合いましょう。
●12〜13時 お昼休憩
※ 午前から参加の方でお昼を食べられる方は、材料を何かひとつお持ち下さい。
※ 差し入れも大歓迎です。
●13〜16時『助産師として私のきた道いく道』
※ 麻紀子さんを囲んで、自己PRもしながら助産師同士の交流を深めましょう。
◯ 神戸市北区 よつば ( 最寄駅:神戸電鉄 西鈴蘭台駅 )
※ 詳しい場所は、申し込み受付後に連絡いたします。
【 齋藤 麻紀子 】
NPO法人Umiのいえ代表〈 http://www.uminoie.org 〉
出産・子育て支援活動/ファシリテーター
母親の立場で子育て支援活動23年。
産む人と医療者を結ぶネットワーク「REBORN」スタッフ(1995年~)
「赤ちゃんとママの集いTeaーParty」主宰(1997年~2008年)
どうする日本のお産ディスカッション大会実行委員長(2006年)
助産院での産前教室で母になる道のりと心得についてのクラスを担当
病院産科スタッフに向け研修会にて、
ファシリテーションやアタッチメント・ケアを受ける女性の気持ちについて、
ワークショップや講演を行う。
編著:『だから日本に助産婦さんが必要です』自費出版
著書:『となりのミドワイフ』さいろ社
これまでたくさんの助産師さんの喜びと苦しみをお聴きしてきました。
助産師の活躍こそが日本に愛をもたらす鍵と信じて、
助産師向けの集いを企画しつつ、若手の人生相談にものりつつある今日この頃です。
☆写真は、
『NPO法人 和のお手当て会』 代表 齋藤光洋先生 と
『NPO法人 Umiのいえ』 代表 齋藤麻紀子さん 夫妻
【 よつば 助産師 さじ かくみ 】
10年間の病院勤務と助産院での仕事を経るなかで、
アレルギーがある三姉妹の出産そして流産と死産を経験しました。
常日頃から感じていた人間が本来から持つ自然治癒力を大切にすることをしていきたいと思っている時に、横浜の『Umiのいえ』のこと『頭蓋仙骨療法:クラニオセイクラルセラピー』をインターネットでみつけて、和のお手当ての講座の申し込みメールをしたのが8年前...
その時は満席で受講できず、神戸から『Umiのいえ』の活動を眺める日々...
私が麻紀子さんとやっと出逢えたのは、和のお手当てを大阪で初めて学んだ2012年のベーシックセミナーの時でした。
受講した時の参加者は11名そのなかで助産師は私ひとりだったので、
麻紀子さんがずっとそばにいてアドバイスしてくださったり、
お手当てをする時はペアになることもたくさんありました。
麻紀子さんから和のお手当ての「神戸の窓口として一緒に活動しませんか?」と声をかけていただいて、
以前から神戸にも『Umiのいえ』のような活動がしたいと思っていたので、
2014年に「一家族にひとり お手当て人」をと『神戸Umiのいえ』を仲間と立ち上げ、
現在は名称変更して『和のお手当て会 神戸』として神戸市北区の『よつば』でお手当てをしています。
〈 和のお手当て会 神戸 http://www.kobe-umi.org 〉
現在は、地域の助産師として『よつば』での活動以外に、
新生児訪問・乳幼児健診・子育てひろば・性教育・
親子ヨガ・ベビーマッサージなどを神戸市北区でしながら
いのちに寄り添って過ごしています。