言わずと知れた、藤波を応援する時のコール。しかし、ヘビー級に転向して体格差からジュニア時代のような絶対的な強さが出せなくなってしまったため、ファンの目には不甲斐なく映ってしまっていた。
そのため、ファンはいつしか「ドラゴン」コールを拒否し、「藤波」コールで応援するようになってしまった。その後、体格差を克服するためのドラゴン殺法の開発に伴い、ファンも再び「ドラゴン」コールで応援するようになった。周りに酷評されてもクサらずに、リング上のファイトで評価を変えてみせたこれこそドラゴンイズムと言えよう。