2012/5/7-9 熊本・宮崎 2号車 | くおり家日記

くおり家日記

埼玉県川口市西川口にある小さな居酒屋のブログです。
日記と言いつつ多分毎日の更新はしないと思います。

なお、M木K一郎さんとは無関係です。

これの続き


5/8(火)


イメージ 1 早めに起きて朝食。
でもジョギングではありません。
実はこの日は鹿児島に行く予定でしたが、急遽キャンセル。
夕方に宮崎で予定があるだけとなったので、ちょっと時間を掛けて移動することにしました。


イメージ 2 辛島町から熊本市電に乗って熊本駅へ。
熊本にも低床型の連接車が入っています。


イメージ 3 熊本駅。
よく見るとハリボテっぽいです(苦笑)
特に四階部分。


イメージ 4 駅構内は、高架化事業関連により複雑になっています。
特に2番乗り場がとても変な位置に存在。


イメージ 5 特急くまがわ。
これに乗って熊本県南端の人吉に向かいます。
車両はキハ185。


イメージ 6 レタリングがちょっとしつこいこのデザインはもちろんこの人によるもの。
九州横断特急は別府・大分から豊肥本線経由で熊本へ、さらに一部は人吉までを結ぶ列車。
熊本-人吉のみ運転の列車には「くまがわ」の愛称を付けています。


イメージ 7 車内はこんな感じ。
フローリングの床とモスグリーンの座席が森を思わせます。


イメージ 8 熊本を出発。
しばし田畑を眺めます。
時折熊本名産のイグサも見られます。


イメージ 9 新八代駅付近。
駅前にはホテルとマンション数棟のみ建っています。
九州新幹線部分開業後、暫くのあいだ新幹線と特急「リレーつばめ」の乗換駅でしたが、現在は途中駅。
実は宮崎へはここから高速バスに乗り換えるのが速いのですが…
もちろん今回はそのような手段は使いません。


イメージ 10 大きな煙突は日本製紙八代工場。
まもなく八代に到着。


イメージ 11 八代からは肥薩線に入ります。
ひたすら球磨川沿いを走行。
イーナガメダナー。


イメージ 12 客室乗務員が「乗車記念にスタンプを~」と声を掛けつつスタンプと記念乗車証を持ち歩いていたので…
押してみました。
…って、やはこれも「くまがわ」ではなく「九州横断特急」なんですね(苦笑)


イメージ 13 一勝地に停車中。
駅名から、記念入場券などが売られています。
隣にある一勝地郵便局ではお守りを販売しているそうで。


イメージ 14 熊本から約1時間30分で人吉に到着。
人吉は人吉盆地に位置する人口4万人弱の都市。
人吉藩相良氏の城下町で、現在も球磨地方の中心地。


イメージ 15 肥薩線の人吉と吉松の間を走る普通列車いさぶろう
車両はキハ40を改造したもので、展望スペースがあります。
なお人吉→吉松は「いさぶろう」、吉松→人吉は「しんぺい」の愛称がついています。
由来は人吉-吉松が建設された当時の逓信大臣(山縣伊三郎)と鉄道院総裁(後藤新平)から。


イメージ 16 肥薩線には乗らず、くま川鉄道を利用。
かつての国鉄・JR湯前(ゆのまえ)線を運営している第三セクター。
人吉から東へ、湯前までを結んでいます。
こちらの駅名はなぜか「人吉温泉」。


イメージ 18 車両はKT-100。
一両編成です。


イメージ 17 この鉄道にはこの他KT-200が在籍。
100はトイレ無しですが200はトイレ付き。
さらにこれらをリニューアルした車両「KUMA」もあります。
←の前2両がそれですが…
どうみてもこの人のデザインですね。


イメージ 19 駅の裏手には大村横穴群があります。
古墳時代の墓だそうで。


イメージ 20 さて出発。
しばらく肥薩線と併走。
一つ目の相良藩願成寺駅の手前で分かれます。


イメージ 21 川村駅。
命名権によって副名称がついていて「ラフティングストーンズ川村駅」というそうです。
カッパ伝説のあるところなのか、カッパ像が置いてありました。


イメージ 22 一武駅。
丸目蔵人の里だそうです。
丸目長恵(蔵人佐・くらんどのすけ)は戦国時代-江戸時代初期の兵法家。
「タイ捨流」の創始者。
宮本武蔵と比べると知名度が低いような気がしますが、豊臣秀吉に「西の宗茂」と謳われた立花宗茂を弟子にするほどの人物です。


イメージ 23 おかどめ幸福駅。
近くにある岡留熊野座神社が「幸福神社」と呼ばれるので、この駅名が付けられたそうです。
川村と同様、こちらも副名称があり、「ファッションハウスクローバーおかどめ幸福駅」と称します。
その肝心の「ファッションハウス~」ですが、この周辺ではなく人吉駅付近にある洋品店のようです。

イメージ 24 駅前ロータリーの看板

イメージ 25 駅舎が何となく神社風。
おみくじが置かれているらしいです。
なお記念入場券は隣のあさぎり駅で売られています。
ここは無人駅なので。


イメージ 26 あさぎり駅。
くま川鉄道唯一の交換設備のある駅。
あさぎり町の中心地で、駅員も配置されています。
駅舎は町のコミュニティーセンターに併設。


イメージ 27 タブレット閉塞なので、タブレットの受け渡しを見ることが出来ます。
駅員が肩にタブレットキャッチャーを掛けています。


イメージ 28 多良木駅付近。
ブルートレイン・14系客車が置かれていました。
ブルートレインたらぎという宿泊施設として使用されています。


イメージ 29 車窓風景はだいたいこんな感じ。
人吉盆地をまったりと走ります。
なお球磨川はあまり見えません。


イメージ 30 終点・湯前に到着。
鉄道はここまで。


イメージ 31 左手が駅舎側。
右手が「レールウィング」というちょっとした広場となっているようです。
奥のアーチ状のモニュメント付近でレールは行き止まりになっています。
この路線が開業した当初、ここからさらに宮崎県側に路線を延ばし、佐土原から伸びる妻線と接続することを考えていたようですが…
建設工事の着手もされないまま、宮崎県側の妻線は廃止。


イメージ 32 駅舎。
国鉄以前からのものがそのまま使われています。
ここからはバス移動ですが、時刻表を見ると1時間近くあいています。


イメージ 33 そんなわけで、駅付近にあったこんなところを見てきました。
湯前まんが美術館(那須良輔記念館)
湯前出身の漫画家(主に風刺漫画)、那須良輔の原画等が展示されています。


イメージ 34 次は駅横のふれあい交流センター「湯~とぴあ」へ。
別に温泉施設があるわけではありませんが、土産物などが販売されています。


イメージ 35 これらを購入。
湯前産のキクラゲ、いちご、湯前の菓子「城泉寺」「黒棒」など。
コーヒーの缶になぜか某キャラが…気にしない気にしない。
キクラゲ以外はこの日の昼食となりました。




つづく