先月末に圏央道が東北道から東名高速までつながり、家からすぐ側の桶川加納インターが使えるようになったので、初めてここを利用しました。近くてとっても快適です(^_^)
今回は、関越・上信越道経由で富岡まで、富岡製糸場に始めて行って来ました。
ひと頃の物凄い混雑は無くなったようですが、まだまだ混雑しています。
せっかく世界遺産になったのですがトイレとか駐車場その他、観光地としての整備は正直まだまだですね。
でも建物そのものは木製の柱とトラス梁、屋根のハト小屋トップベンドを使った換気装置やレンガの建物は明治初期の工場とはいえ素晴らしいと思います。
しかもこれが1987年まで操業していたとは驚きでした。
ずっと綺麗に保存されることを望みます。
