スッカリ寒いぞ
 
 
日本のどこかでは今年一番の猛暑を迎えたところもあるようなのに
 
 
もう長袖の季節になった
 
 
ヤベ〜
あっという間に冬来るぞー
 
 
そんな他県との温度差を感じながら
 
 
 
あさイチ目に飛び込んできたのが
カエル姉さんのこちらの記事
 
下矢印下矢印下矢印下矢印下矢印下矢印下矢印下矢印下矢印
 
 
 
『ラクしてスルッと汚部屋脱出』
をコンセプトに
貴方のお部屋の問題を紐解く
 
 
星心屋認定カウンセラーひかるです星
 
 
最近腹落ちしたことを
カエル姉さんが分かりやすく
且つ、いつもの「お気は確か?」で
スパパパパンと料理してくれたキラキラ
 
 
 
コレはまさにこの通りなんだよなー
今の日本でしっかり自分軸で生きてる人を見つける方が難しくないか?
 
 
 
数年前の自分も然り
周りもみんな他人様に気を使って生きてる人が多数なこの国
 
 
 
それが日本の文化だったり国民性だったり
日本だけの常識であったり
それが美徳とされる世の中だから
 
 
そこで生き抜くためには
それが正しいと
それこそが美しいとさえ思って生きてきた私たち
 
 
 
でもさ
他人軸で生きてる時って他人のことを中心に考えてるようで
めちゃめちゃ自分中心じゃなかった?
 
 
 
いわゆる自己中
心の中だけのね
隠れ自己中とでも言おうか
 
 
 
でも心のことを学んで
自分軸で生き始めると
 
 
自分をまず一番に優先しているはずなのに
いつのまにか
ものすごくナチュラルに周りの幸せを願ってたりしない?
 
 
 
私の体感としては
子供に対する愛の形が顕著に変わったんだ
 
 
 
前は他人の目ばかり気にして
社会に順応する為には
この子達をどーやって育てたらいいか
 
 
意識上ではこの子達が社会で立派に生きていけるように
しっかりと自分の足で立って歩いていけるような強い子に育てなければと
 
 
 
さも子供の事を一番に考え、子供の事を最優先にして
この子達が幸せになるなら私はどんな犠牲を払ってもいい
くらいの気持ちでいると信じて疑わなかった
 
 
 
だからこそ厳しいことも言ってしまう
みたいなね
 
 
 
まあ、そこは辻褄合わせなんで
単に自分の感情を抑えられなくて怒ってしまっても
 
 
あなたの事をこんなにも考えてるからこそ
腹も立つし嫌なことも言うのよ
 
 
 
どうでもよかったら何も言わないんだから
コレは愛情よ!ってね
 
 
 
ああ、書いてて思った
まさに親にそう言われて育ったわ笑い泣き
 
 
 
あ、話が逸れたけど。。
私は息子が4人なのね
 
 
他人軸時代の私は
子供のことをめちゃめちゃ見張ってたし
子供に対する愛が執着にも似たものだったよ
 
 
男の子ばかりだから
彼女ができたりするとさー
気になって気になって
 
 
 
まるで私が彼女かよ!ってくらい
彼らの行動が気になった
要はヤキモチよ、ヤキモチ笑い泣き
 
 
 
今まで私に向いていた愛が
(実際向いていたかどうかは定かじゃないがw)
よそに行っちゃう
もう、お母さんなんて必要じゃないんだ
 
 
 
こんなに頑張って産んで育てたのに
あーあ、母親なんて全然面白くない
 
 
 
お腹を痛めて産んだ子を
結局誰かにあげるためにせっせと育ててるんだ。。。
 
 
 
血が繋がってるのに一緒に居られる期間は
将来のお嫁さんよりずっとずっと短いんだ
母親ってなんて馬鹿馬鹿しい仕事なんだ
 
 
 
なんてことをよく考えてた
 
 
 
私は何があっても子供達の一番でいたかったの
 
 
 
コレってさ
めちゃめちゃ自分のことしか考えてないよね
そんな未熟な生き物だった
 
 
 
今は子供に対する愛の形は180度変わり
まず執着がなくなった
 
 
愛は減るものじゃなく
増えていくもの
 
 
彼らに恋人が出来たら
私からの愛が息子に行って
息子が私に返してくれてた愛が
彼女に行って
 
 
 
でも彼の持ち合わせてる愛は減ってない
むしろ増えてて
 
 
今度は私と彼女へ
もっと言えば彼の周りの人達にも
そして結婚して子供が出来ればその子達にも
 
 
 
倍々ゲームで愛は増えていく
そして戻ってくる
 
 
私が渡した愛情を
私に返さずに他の人に渡しちゃうの?って
昔は思ったけど
 
 
同じだけの愛情を他の人にあげて
尚且つ私にも返してくれて
更にその先にいる人達にも
与え与えられ
 
 
 
と、どんどん広がっていくのが
本来の愛の形なんだなーと今は思う
 
 
 
愛は減らない
愛は増えて広がるだけのもの
 
 
 
あれだけヤキモチ妬いてた頃は
息子は私に自分の恋愛事情を話したがらなかった
 
 
 
私の愛情という名の執着が強烈だった時は
その愛情が強ければ強いほど子供は離れていってた気がする
 
 
今は頻繁にもうすぐ結婚する彼女を家に連れてきて
まあまあ長居するwww
 
 
 
私は今
息子からもその彼女からも愛情をもらっている
私も彼らに平等に愛情を与えられている
うーん、与えているというか感じているが正しいかな
 
 
だって減らないから
溢れてくるものだから
 
 
 
あれれ
また得意の本題から外れるやつ
 
 
 
要するに
思い返せば他人軸時代の心の中って
私たちも容易に想像できる
 
 
その時は一生懸命
その時はコレが正しい
その時はコレこそが愛情
 
 
そう思って疑わなかったんだよね
そうしないと生きていけないと信じてしまってたから
 
 
分かってくれない親も
未だ良かれと思ってその世界にいる
 
 
苦しそうに見える
歪んだ価値観に見えるその世界だけど
 
 
それでもなんとか生き抜くために
身につけたスキルで日々闘い
その中で幸せを見つけている
 
 
ある意味サバイバー
 
 
隠れ自己中サバイバー!!
 
 
あ、ディスってないよ!
ディスってない!
 
 
だから放っとこ?
彼らは彼らで楽しく生きてるんだ
 
 
 
サバゲーのジャマしちゃいかん
まさか、あーた!
また迷彩服着ようとしてないでしょうね?
お気は確か?←
 
 
 
 
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