今日で終了。
メガネ君の、勝ちだ!
会社の取った結論は、担当者の交代。
だがまたまたメガネ君は、新しい担当者に噛み付いてしまった!
どうしたら、連絡が上手く行くのだろうか?
同じ手法で、他の人たちには上手く連絡が取れている、届いている案内状が、必ずきていないと昨日も、吼えている。
良かれと思った施設の改修もにも、苦情を言っている。
売上が悪いのはわかるが、それは施設のせいではなく、メガネ君の作る「売場」「商品」「価格」「面積」「お客様」との総合的ギャップの発生だと明らかだが、智恵の足らないメガネ君には、それが解らないだけだ。
メガネ君の作る売場と品揃えは、どこにもっていっても成功しない。
お客様の目線で何も出来ていないからだ。
後、時系列で何が発生したのか、メモを作っている。
まめだ! 私には出来ない行動だ。
それをネタに、取引先の怠慢を指摘し、苦情に形を変えていつも吠えだす。
そのまめさを、お客様の要望に変えてみれば、何が悪いのかわかるはずなのに。
すべて、周りの責任にし、本質を見失う、典型的仕事の出来ないタイプなのだ。
「貧しいのは、愛を知らないだけ」と誰かの歌にあったが、心の貧しさはメガネ君を取り巻く人の愛の足りなさか?ネガネ君に愛するひとがいないのか?
とりあえず、私の役目は昨日で終わってしまった。
あとは、静かに見守るしかない。
自分では動けない、風吹く日を待ちわびる「のれん屋」さんは、いつもで続くのだろう?
黒・赤・黄色・緑・何色に染めたいのかわからずじまいの、のれんは、今日も揺れずにいる。