一度、白子駅の東側海の見える所へ行ってみたい。仕事がら必ず鈴鹿サーキット方面へと向かう。
時間に余裕が無く、なかなか行きだせないのである。
日本海の海を見ての生活が長かったため、太平洋とやらをゆっくりと眺めたことがないのです。
今年の4月も終わりの頃、初めてこの白子駅に下りた。置き去られた日本の典型的駅前商店街に優しい風の中に、寂れた匂いが混じり、背中の曲がったおばあちゃんの後ろを走り抜けた様に感じた、今10月の終わりにも、少しだけ冷たくなったあの時と同じ、風が吹いた。
82360円が日本一世帯あたりの、一ヶ月の食費だと専門家は言う。衣類にかける金額は2478円だとも言う。
世帯数をかけると大体の、売上は予測できる。
これは商売のマーケティングで当たり前のことだ。
魚のいない海に撒き餌をいくらしても、魚はつれない。
人のいない町で商売は成り立たないのです。しかし店を建てたがる輩があとをたたない。
売れないから、怒りの矛先が変わる、そう私の責任だと店のやつらはいいだす始末だ。
のれん屋のメガネ君は典型的、その輩の先頭を陣取っているのだ。
教えてあげたいことは山ほどある。 例えば、エスカレーターを降りるとき殆どの人は左足から下りて左に曲がりたがる、これは行動心理学で定説となっている。
のれん屋の中はそれを無視して右に曲がらないと買い物が出来ない流れとなっている。
知らず知らずのうちにストレスが溜まり、また買い物に行こうとならないのである。
この時代、企業も淘汰される。その中に取り込まれないように願うしかない。