今朝は田宮陽子さんのブログよりご紹介します。
新しく、仕事を始めるとき。
多くの人は…「仕事なんだから、いい道具(いい環境)をそろえたいな」と思うもの。
たとえばカメラマンさんだったら…
いい写真が撮れるように最新の機器をそろえてみたくなる。
パン屋さんだったら…
「パンがおいしく見えるようなステキなお店の内装にしたいな」と思うものですよね。
ところが、ここのところがひとりさん的にいうと…
「まちがい」なんだそうです。
「仕事をはじめるときはできるだけお金をかけないでやる。そう、お金を出さずに、知恵を出すの。これが大事なんだよ」
ひとりさんの教えをシェアしますね(*^_^*)
最初に商売を始めるときは…
1円も「ムダ遣い」をしないでやるんだよ。
たとえば
看板は「ダンボール」
広告は「手書き」
事務所は「自宅」
それでかまわない。
商売で「出ていくお金」のことを「出金」(できん)というんです。
商売の目的は
「もうけ」
を出すことだから…
「出金」をいかにけずるかにかかっている。
「もうけ」が出たら…
その金額の範囲で次の出資を考えるようにするんです。
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実は世の中の多くの人は…このことができないそうです。
なぜなら仕事にかけるお金って…
なんだか…
「いいことしてる」
「いい使い道だ」
って思いがちだから。
それで、
あまり使わないものまで
どんどん買ってしまうそうですね。
実は
「ムダ遣い」をしたモノって…
そのモノから
「ムダな波動」が出て…
さらなる「ムダ」を誘うんだよ…
ひとりさんは言っています。
そうすると、大切な仕事場が
「ムダな波動だらけ」
になってしまいますよね。
そんなの絶対にイヤ!です!!!
あなたのいまのお仕事で
どうやったら
「出金」が削れるか…
もういちど
考えてみませんか?
私も、もういちど考えてみようと思います(*^_^*)
あなたがますます
幸せで豊かであることを
私はいつも応援しています(*^_^*)
今日も、ありがとう。
いつも、ありがとう。
あなたにすべての善きことが雪崩のごとく起きます