今朝は渡辺和子さんの著書よりご紹介します。
他人にどう見られるか、
他人からどう評価されているかは、
いつも気になることである。
尊敬されれば生きる勇気が与えられ、
反対に軽蔑されたり、無視されれば、
生きる自信まで失ってしまう。
それが人間なのだ。
だが、他人の評価とは別に、
「自分」が存在することも忘れてはならない。
他人の評価には、確かに的確なものもあり、
それに謙虚に耳を傾けることも重要である。
しかし、他人の評価がすべてではないことも知らなければならない。
他人も不完全な人間だからである。
「信じる愛を持っていますか」
渡辺和子さん
PHP研究所 より。
あなたにすべての善きことが雪崩のごとく起きます