「とっても人なつっこい子ヤギです」
今朝は以前、鳥居祐一さんに教えて頂いたお話をご紹介します。
いったいこれは何の数字か分かりますか?
僕もこれを聞いたときにはひっくり返りました。
なんと・・・
『日本人は、世界人口の2%以下しかいないのに、
世界全体の薬の使用量の40%を使っている』
というのです。
日本の医療費ですが、
1995年が 2,388億円だったのが、
2005年には34兆円とこの10年間で
なんと142倍になっています!
そして2011年は39兆円とさらに増え続けています。
なぜ日本だけが異常に薬の摂取量が多いのでしょう?
もちろん政治的な思惑もありますが、
日本人の心配性も原因のひとつです。
ちなみにインフルエンザに効くタミフルですが、
『世界中のタミフルの75%を日本が買い占めている』
という報告があります。
これには本当に驚きます。
ところで究極の健康法とは再三言っている通り、
『食べないこと』
『体温を下げないこと』
そして『薬を飲まないこと』です。
この3つを忠実に行えば、
ガンのリスクをかなり減らせると思っています。
昔の薬の多くは、
元の素材をほとんどそのまま利用していました。
植物を乾燥させ、細かく刻んだりしたものを、
煎じて飲む(いわゆる漢方)といった方法です。
しかし現代はバイオの技術により、
錠剤、カプセル、粉薬、塗り薬、注射など、
すべての化学薬品は石油系原料から作られています。
発癌性が認められるベンゼンからも製造されています。
ベンゼンは、プラスチックや合成繊維、合成ゴム、
染料などの原料物質として幅広く利用されています。
多くの有機化合物を溶かすベンゼンは、
有機化学の実験でも溶剤として広く使用されています。
こういう物質が薬の原料になっているかと思うと
薬を飲むのを考えちゃいませんか?
たとえば<痛み止め>は
私たちに最も身近な薬の1つでしょう。
頭痛薬は頭部にピンポイントで作用するかといえば
そんなことはあり得ません。
薬は血液に入って全身に行きわたります。
つまり頭痛薬の影響は全身に及ぶのです。
安易に痛み止めを飲んでいると血流が悪くなり、
結果的に体温が下がり、免疫力も落ちます。
実際に痛み止めを常用している人は、
低体温の人が多いというデータがあります。
胃腸薬もそうです。
胃酸を抑える薬を多用するほど胃は無防備になり、
胃酸が足りなくなり消化力も落ちます。
また胃腸薬の多くにはアルミニウムが含まれています。
アルミニウムは解熱鎮痛剤にも含まれている物質ですが、
認知症など脳へのリスクも懸念されています。
あなたはこれでも薬を飲み続けますか?
それよりも僕は
薬や医者に頼らずに健康を維持する方法を
このメルマガで提案して行きます。
医者や製薬会社からは恨まれるでしょう。
しかし今の日本の医療を取り巻く環境は異常です。
こうした情報をどんどん出すことで
逆に良識ある医者のネットワークができています。
健康診断で病人もどきに認定され、
薬漬けで本当の病気になる・・・
もうそんな生き方はやめませんか?
事実を知ることは大切ですネ♪
あなたにすべての善きことが雪崩のごとく起きます