
「函館クリスマスファンタジー」
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今朝は加納真士さんの著書よりご紹介します。
どんなに自分とは違うところで起こっているように見えても、やはり自分の内側に原因がある。
自分に起こるすべての出来事は自分の中に原因があることを教えているのだが、人間はよいこと以外の悪いことは外に原因があると思いたがる。
病気や事故、不摂生や不注意などの心当たりは見つけやすいが、家族や子供、また何もしていないのに巻きこまれた事故や災害になるとどうしても自分に原因があるのだとは考えにくい。
例えば、電車の事故などのように自分ひとりでは起こりえないように思える不幸な出来事は、絶対に外に原因があるのだと信じて疑わない。
だが個人に起こることも集団に起こることも同じである。
社会的な事故に巻きこまれるのは心の中に巻きこまれる何かの「恐れ」や「災害」があったのかもしれない。
子供の場合は、親の心の反映だったり、過去世からの原因の時もある。
同じ災害に巻きこまれながら、無傷で助かる人もいれば、ケガをする人もいるように、全員が同じ気の圏内にはまっても、日ごろの心の在り方が結果を左右する。
「まいた種」は視点を変えれば「他人では刈り取ることができない」である。
あなたにしかその問題は解決できない、あなたなら解決できると暗示しているのだ。
闇を見ても光を探す心の在り方が刈り取るものを変化させる。
「人生を変えるヒント」
加納真士さん
扶桑社より。
あなたにすべての善きことが雪崩のごとく起きます