「最低の男」とつきあったのは | 北風家のおやじのブログ

北風家のおやじのブログ

がごめ昆布を漬け込んだオリーブオイルを主原料にした手作り石けん、がごめオリーブ石鹸を作っている北風家ねっとのおやじのブログです。
”まじめにていねいに心をこめて”をモットーに家族で頑張っております。

北風家のおやじのブログ-huyuki
【冬木】

アトピー乾燥肌敏感肌の方のスキンケアにがごめオリーブ石鹸

http://shop.kitakazeya.net





今朝は高津理絵さんの著書よりご紹介します。


「あのときつきあっていた、あの男は最低だった」と思うことがあるかもしれま

せんが、そんな人に恋をしていたあなたも、同じくらい「最低の何か」があったは

ずです。


「最低の男」とつきあったのは、あなたに学ぶべきことがあったからです。


あなたが成長するために、彼はいやな役を引き受けてくれたのかもしれませ

ん。


だから「あんな最低の男、もうニ度と見たくない。思い出したくもない」などと地

獄言葉を浴びせてはいけません。


「私を成長させるために、あんなにいやなことを言ってくれたんだ。ありがとう」

こう言ったほうか、それからの人生は確実によくなります。


どんなにいやな思い出も、それを消し去ることはできません。


その過去を乗り越えてきたからこそ、今のあなたがあるのです。


それをいい経験として生かすことから、あなたの幸せが始まります。


だから、どんなひどい人だったとしても終わったことはこう言ってくださいね「あ

りがとう」って・・


あなたに幸せな奇跡がいっぱい起こる本

高津理絵さん

PHP研究所より。