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今朝は小林正観さんの著書よりご紹介します。
「自分は正しい生き方をし、ほかの人は正しくない生き方をしてきたにもかかわらず、正しい私のほうが病気を得て、正しくない人のほうがのうのうと生きている」と考えること自体が、すでに自分の体にがん細胞をつくっているということになりそうです。
悟りとは受け入れること。
受け入れるためには三秒あればよいのです。
一秒目、過去のすべてを受け入れること。
二秒目、現在のすべてを受け入れること。
三秒目、未来のすべてを受け入れること。
受け入れることが悟ること。
「こうありたい」、あるいは「こうあってはならない」と思うことは、
そのどちらも執着ということにほかなりません。
執着していることが、自分にとってのストレスになり、ストレスが体を壊していくようです。
悟りとは、ただただ受け入れること、なのかもしれません・・
「この世の悩みがゼロになる」
小林正観さん
大和書房より。
小林正観さんの本、とってもいいですよ
〃∩ ∧_∧
⊂⌒( ・ω・)
`ヽ_っ⌒/⌒c
⌒ ⌒