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今日は森田健さんの著書よりご紹介します。
「幸運の女神」に愛されると、どんどん運命は好転していきます。
女神に愛された人のことを「運がいい」人と呼ぶのです。
女神はお願いされるのが嫌いです。
願望と命令は紙一重。
プライドの高い女神は、人間ごときの命令なんて聞いてくれません。
「願望」は抽象的で、「問い」は具体的です。
「願望」を持っている人は自分では何も行動しませんが、「問い」を持っている人はすでに自分でも行動を起していることが多いです。
「お金持ちになりたい」が願望だとすると、「300万円貯金できるだろうか」が問い。
「もっと頭が良くなりたい」が願望だとすると、「B大学に合格できるか」が問い。
「ステキな人と出会いたい」が願望なら、「彼氏と結婚できるか」が問いです。
ポイントは関心を持ってもらうこと。
具体的ではっきりした“問い”を持つことで、女神は動いてくれます。
どんなにくだらない質問にも、女神は答えてくれます。
ただし、いい加減な問いではいけません。
本気で知りたいこと。
昔からずっと気になっていたこと…。
問いが強くて長いほど、女神はきちんと答えてくれます。
自分では何もせずにすがってくる人より、すでに自分でも努力を重ねている人を助けてやりたくなる。
これが人情というものでしょう(この場合は「神情」でしょうか)。
問いを持つことで運命は変わります。
問いによって人間は動き、問いによって人生も大きく変わります。
人生とは、問いの結果なのかもしれません。
厚かましい人や無神経な人が嫌いな女神は、奥ゆかしく遠まわしにメッセージを伝えます。
偶然を装って、大切なことをそっと教えてくれるのです。
メッセージを正しくキャッチするには、「偶然から何かを発見する能力」が欠かせません。
はっきりした「問い」を持つこと。
これが「運を良くする」最初の一歩だと思います。
『幸運の女神を味方にする方法』
マガシンハウスより。
問いを持つことでシンクロニシティも起きますね。
女神さま、ありがとう!
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