今日はあることで日本一のあの方のお話です!?(笑)
この方が中学生のとき、
野球部に入るのですが、
チームメイトの悪口を言っていると勘違いされ、
「あいつと話をするなよ!」という指令が、
野球部からクラスに広がり、次第に学年全体に・・・。
同級生500人から無視されるというイジメにあって、自殺まで考えたそうです。
しかし、自分のために、一生懸命、昼も夜も働く母親を悲しませてはいけない
と思い、自殺をとどまったといいます。
(心配かけまいと、親に相談することもなかったそうです)
中学卒業までの二年半、
イジメがなくなることはなく、学校では誰とも一言も話さない日もあったと・・・。
そんな彼の救いは、
「家族と仲が良かったこと」
「家に帰れば、年の離れた弟の子守という役目があった」
「僕を必要としてくれる存在がいて、ちゃんと僕のための居場所があった」
と、雑誌のインタビューで語っておりました。
高校生になってからは、
自分を変えようと明るく振る舞っているうちに、
学校中の人気ものになっていたそうです。
彼の名は、玉城一石さんこと
“いっこく堂”さんです♪♪♪
今朝は自分の居場所がある!という事の大切さを教えられました。
ありがとぉ~
∧,,,∧
(´・ω・)∧
γつ(・ω・`)
(_、_と ヽ
.... l、_ノ~...