今日はダルビッシュ有投手のお話です。
ダルビッシュのすごさは、ボール自体のキレもさることながら、後輩に惜し気もなく自身が持つ変化球を見せ、教えているという点だ。
たとえば、ダルビッシュが得意とする「ワンシーム」などの球種は、誰にも握り方を教えたくないと考えそうなものだが、
球界全体のレベルアップのため、自分が開発した球種までも伝えようというのである。
2010年のプロ野球交流戦で、ダルビッシュが、
「彼はセリーグを代表する投手になるだろう」と感じた広島カープの前田健太投手
に、10種以上の球種をすべて投げてみせたのは、
そんなダルビッシュの投手としての器の大きさを実感させるシーンとなった。
「一秒早く動く人になる習慣」
清水克彦著
球界全体のレベルアップのため、見せて伝えるって、カッコイイです。
大リーグでも活躍間違いなしです。
あり~~~
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