今日は「リチャード・カールソンさん」著書の中から抜群しました。
人になにかしてあげることはよくあるが、その行為を認めてほしくて、ついだれかに話してしまいがち。
人に親切にしたり気前よくすると、自分が思いやりのある善人になったように感じる。
親切な行為はじつにすばらしいことではあるが、なにか人にしてあげたことを黙っているほうがもっと感動ものだ。
人になにかをしてあげる、それだけですでに気分がいい。自分があげたやさしい思いやりを自分一人の秘密にしておけば、幸せ気分がいちだんと高まる。
お返しを求めてなにかをするのではなく、ただ与えることに徹する。
なにか親切なことをして黙っているのは、これとまったく同じ。
自分自身がほのぽのした気分になる、これがそのご褒美だ。
今度だれかのためにいいことをするときは、自分だけの秘密にして、心ゆくまでほのぽのしよう。
小さいことにくよくよするな!
しょせん、すべては小さなこと
リチャード・カールソン
サンマーク出版
言っちゃった~
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