幸せの海 | 北風家のおやじのブログ

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がごめ昆布を漬け込んだオリーブオイルを主原料にした手作り石けん、がごめオリーブ石鹸を作っている北風家ねっとのおやじのブログです。
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北風家のおやじのブログ-ローカル線
【函館行きのローカル線】

楽天の北海道庁ブログに掲載されました
http://plaza.rakuten.co.jp/machi01hokkaido/



今日も幸せをかみしめてるみなさん、おはようございます。


今日は幸せについてのお話です。


今、私たちは、幸せの本体「幸せの海」の中でただひたすら生きているだけです。

海の中に棲む魚は、海の本体がどんなものかわからない。だから、海というものを見たいといつも思っています。

この魚がそう希望していると、神さまというのは限りない優しさをもっていますから、魚の望みを叶えるために海を見せてあげようとします。

つまり、人間に釣り上げられるのです。

釣り上げられた魚は海を見下ろして「あー、海ってこういうものなのか。海は広くて大きくて、水平線があって、白い雲があってヨットが浮かんでいて素敵なものだなー」と思います。

たしかに「海を見たい」という望みは叶いましたが、海から出ているので呼吸ができなくて苦しい。

結局、釣り上げられている状態というのは、海は見えるけれども、同時に苦しい、つらい目にあっていることになります。これを言い換えると災難といいます。

魚が(私)で、釣り上げた人を「神」あるいは「仏」と置き換えます。

海は「幸せ」そのものです。

人間は、病気や事故、トラブルなどに巻き込まれたときに初めて、自分の「海=幸せ」が見えるのです。

すべてを味方すべてが味方
小林正観
三笠書房



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( ・ω・) ありがと
(っ  )っ
 ( __フ
 (_/彡