今日はお釈迦様のお話です。
2500年前、お釈迦様は、人物をつくる上で大切なものとして「貧乏「読書」「母の感化(影響)」を挙げました。
貧乏とは、お金の価値を知るということ。
読書とは、未知への見聞を広げて知識を蓄えるということ。
そして、母親の感化とは、まさしく母親の影響を指します。
父親という文字はどこにも出てきませんか、父親は存在意義がないというのではありません。
父親は、母親を精神的、経済的に安定させるという役割があります。
この、母親の感化とは、どのようなことでしょうか。
それは「あなたはあなたのままでいい」と丸ごと受け入れて、褒めてあげるということ。
「あなたが大好きよ」と言ってあげること。
「勉強はできて立派だけど、お手伝いはしないから駄目ね」などと条件つきで褒めるのは違います。
子どものすべてを認めて、称賛することが大切です。
無敵の生き方
小林正観さん
廣済堂出版
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と_)_) 旦~ ┳━┳