こんにちは
ようやくムスコもたくさんの支えがあり、
落ち着いた学校生活を取り戻してきた
のか、今朝の集団登校はワタシが
離れていても、自分のペースでしっかり
歩けていました
おまけに今日は登校中、ムスコの方から
1年生の男の子ちぃくんに、
しりとりしない?
と声をかけ、
いいよ!
といわれ、
じゃあ、しりとり
となかなかの変化球(!!)を投げ、
えぁ~!「り」ってこと(笑)
じゃあ、りす
・
・
・
って感じで、1年生の女の子さかえちゃん
や上級生の子たちとも楽しく話をしながら
登校しました
付添い登校も3年目になり、その経験で
いくと登校が順調なら学校生活も順調
なので、多分落ち着いてきているんで
しょうね
今朝、校長先生と立ち話していたら、
昨日はドッチボールに楽しく参加したり、
昼休みも3年生の男の子たちと仲良く
校庭で遊んでましたよ
という情報をもらいましたウレシイ
今日は昨日までの続きをアップする予定
でしたが、朝の登校が楽しかったので、
なんか今日は続きを書く気になれなかった
ので、今日は今日の出来事に関連して
ワタシの
『ムスコのことで
感謝すべき10人』
に永久登録されている
特別支援学級の
神様先生
・・
・・
・・
呼びにくいんでww
宮良先生としますね
この宮良先生に教えてもらって、大事
にしている1つの考え方についてアップ
したいと思います
この宮良先生、もう定年退職したものの
特別支援学級の担任を長く勤めてきて、
発達障害の子に何の支援も受けられ
なかったこの地域に手を差し伸べてくれた
特別支援学級のスペシャリストであり、
支援の必要な子のお母さんの味方を
口だけでなく実行してきた先生です
宮良先生に昔悩んでいる時に話を聞いて
もらったことがあって、その時に言われた
のが、
子どもは子どもの中でしか成長できない。
親がどんなに勉強しなさいと言っても、
子どもはなかなか勉強しないけど、
お友達が勉強していると自分も勉強して
みようと思うもの。
漢字が書けないと心配な時もあると思う・・
でも、テストをしてお友達より点数が悪い
ければ、次は負けたくないと思って前より
勉強する。
特別支援学級で先生とマンツーマン指導
で勉強すれば、それは特別支援学級の子
でなくても、定型発達の子でも成績は
もちろん伸びるよ。
でも、子どもたちの中で、お友達の発表を
聞き、意見を交換する中で、世の中には
たくさんの意見があり、自分と違う意見も
あって、でも
それでいいんだ
ということを学ぶ。
でもそれは、特別支援学級で大人の教師
たった1人とだけ話しても、子どもに教えら
れないこと。
たとえテストの点数が0点の教科があって
も、みんなの中で学ぶことの方が、オレは
大事なことだって思ってるよ。
※現役の教師ではないし、ワタシとは散々話している
いわばワタシは弟子みたいなものなので、そんな師匠
がぶっちゃけトークで話していた時のものです
テスト0点でOKとか言ったら・・ねっ
って言ってくれて、まぁテストが0点はちょっと
ドキドキではあるけど、家庭学習で勉強は
補ってやれても、頑張ってみようという
気持ち的なそっと背中を押す感じは、
親だけじゃ時と場合によっては、
たいして背中も押せないことも出てきていて、
最近のムスコの様子を見ていると、たしかに
お友達の存在っておっきいな
って思います
今日はほんと登校楽しかったな
いい気持ちで1日過ごせそうです
明日こそは、黒豆先生with教頭先生に
待ち伏せされたことをアップしたいと
思います
それでは、雪降りそうなんで、冬タイヤ
にタイヤ交換してきます