ようこそお越しくださいました
このブログは
“発達障害のある子”を育てるワタシが、
“発達障害のある子が生きやすい社会”
イコール
“すべての子どもたちが生きやすい社会”
であるというを信念として、発達障害は“脳の機能障害”であることから、
発達障害がある子にかかわる
・ワタシと同じ親御さん
・学校の先生がた
・お医者様など医療関係者のみなさん
に向け、
できるだけ
・エビデンス（根拠・証拠）をもとに
・論理的な筋道を立てて
・傾向分析も加え
・“感情”だけで語ることなく
発達障害についてお伝えし、
また、発達障害のある子を取り巻く
“現在”を発信することで、
子どもたちに関わる人すべてが
子どもたちの方を向いて、
いっしょに考えられるようになること
を目標としています
当方、
・発達障害のある子を育てています
→ムスメは自閉傾向ありながら、義務教育中は
通常学級在籍（現在大学2年生）
→ムスコは自閉症+ADHDで特別支援学級(情緒)
に小４まで在籍、昨年度から通常学級に合理的な
配慮の制度を利用して転籍しました。(現在中１)
・学力的には地方国公立大学(理系)に
現役合格し、そこそこな感じで無事卒業
できた程度
・今は専業主婦族ですが、片手で足りる
程度の転職をして、社会人生活２０年。
→どの職場でもデータの集計・分析して仕事
をしていたので、根拠のある話が大好物
→WISC-Ⅳの検査結果の読み解きで起業
しました
・教育委員会より
“建設的な話の出来る保護者”という
お墨付きをいただきました
・高等学校の教員免許＠ペーパー持って
ます
→現在小学校の特別支援学級の時間給講師
として登録中（採用待ち
）
・子ども発達障がい支援アドバイザーに
認定されました
→ユーキャンで取れるのでぜひ
※発達が心配な子を育てる“まだ見ぬ全国の同志”
に向けアメンバー限定記事書いてます
→ご本人・ご家族も可申請はお気軽に
→アメンバー申請をする前にお読みください
（ｺﾁﾗ）
※ワタシが前夫と死別後再婚しているので、そんな
ステップファミリー（再婚してます）としての
出来事などもたま～につづっています
⇒ワタシの家族ってどんな感じか気になった方はコチラ
⇒ワタシってどんな人か気になった方はコチラ
ブログ内容になにか間違いがあれば、正しい情報を
発信していきたいので、ご面倒でも教えて頂けると
とってもうれしいです
こんにちは
気がつけば秋
そして
前回のブログ更新が７月
ﾄｷｶﾞﾄﾏｯﾃｲﾀﾆﾁｶﾞｲﾅｲ
引き続きしばらく
「いじめを解決するには」
シリーズ
と
「WISC-Ⅳの検査結果を読み解く」
シリーズ
が続く予定です
「いじめを解決するには」シリーズ
「WISC-Ⅳの検査結果を読み解く」シリーズ
今日は
WISC-Ⅳを読み解くシリーズ⑤
ということで
先日、
ワタシ自身のWAIS-Ⅳの検査結果
がでたので
それも使って
WISC-Ⅳの検査結果の読み解き
もしてみようかなと思います
ちなみに
ウェクスラー式知能検査
児童用 → WISC-Ⅳ
成人用 → WAIS-Ⅳ
です
そもそもWISC-Ⅳって
ひどく困ったりしていないと
受けられない
という印象だったのですが
ムスコが今年WISC-Ⅳを受けるときに
就学でも中学校入学でも高校入学でも
ない時期に検査を受けることは
他の人より優先度が低い
と主治医に判断されてしまい
たしかにそうだなぁ～と
あきらめかけたときに
「有料で良ければ受けられるよ」
と教えてもらって
とある教育機関の付属施設で
WISC-Ⅳの検査を受けました
その時の結果が↓の記事
んで
そのときに担当してくれた
検査の方とお話ししてたら
ワタシ自身も小さい頃は
特に生きづらさがあったという
そんな話もしていたら
困り感があれば大人の方でも
検査はできますよ
ということ感じで
サラッと検査ＯＫに
教育機関の付属施設なので
結果は研究データとして
使用される模様
そのため
じっくり子どもの頃からのエピソードや
どんな時困ったと感じているかなど
めちゃくちゃ丁寧に聞き取りされました
自分がこの仕事を起業してみて
いろいろなお子さん達の悩みを
伺っているうちに
ワタシ自身も凸凹が大きいな
ということを感じていたので
今回検査をしてもらえて
助かりました
自分のことがわかるって
なんかホッとしますね
さて、
そんなワタシのWAIS-Ⅳの結果が
コチラ
↓
全検査IQ（FSIQ）
124
言語理解指標(VCI)
121
知覚推理指標（PRI）
116
ワーキングメモリー指標（WMI）
106
処理速度指標（PSI）
137
なんと
その差まさかの
「31」
WISCオタクのワタシもびっくり
※ゆえに全検査IQ（FSIQ）は
参考値になりますが
処理速度指標にいたっては
「137」
この値はギフテッドの域とのこと
そのうち下位検査である
「記号探し」は
「19」
※平均は10です
なにげに最高値
ついでに↑はエベレスト
ちなみに
「記号探し」は時間内に問題を
ドンドン解いていくんですが
楽しくドンドン解き過ぎて
途中で問題なくなりましたｗｗ
ﾀﾉｼｶｯﾀﾏﾀﾔﾘﾀｲﾅ
検査の方もこの数値は
見たことがないとのことで
検査結果出したら
周りもどよめいたとのこと
この数値を
自分が仕事としてお預かりしたら
結構凸凹おっきくて
処理速度指標がギフテッドの域で
ちっちゃい頃はなおさら
生きづらかっただろうなぁ～
と思います
そんでもなんとか生きてきた
そんな自分をめっちゃほめたい
自分を知るためにも
WISCを勉強してきてよかったです
ちなみに
全検査ＩＱ（FSIQ）が
「124」
一般知的能力指標（ＧＡＩ）が
「121」
なので
北風さん
誤字脱字が多いけどww
意外に地頭良かったのね
・
・
・
って思ってもらえそうなのですが
実際には
だったので（泣）
これを学校の先生方が見たら
・ＩＱは高いし
・ギフテッド傾向あるし
イコール
何の問題も
nothing
っていわれそうだけどｗｗ
実際はまったく
そうではないので
そして
このパターンって
案外困り感に気づかれにくい
って過去記事にしてましたが
まさかの自分に
ジャストミート
ｴｰ･･ｿﾝﾅ･･
特大ホームランですなww
おかげで今ならはっきり言える
このパターン
・
・
・
なかなか大変ですよ
そんなわけで
まだまだWISCの話は続きますが
今宵はひとまずここまで
それでは、みなさんも
ゆっくりお休みください
ココナラ
【WISC-Ⅳの読み解き（個別）】
WISC-Ⅳの検査結果を分かりやすく解説します
お子さんの困り感を知り、解決する手掛かりをお伝えします。
ＹＯＯＲ
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