入社前日に内定を取り消したというあの会社が
会社更生法の申請を出したとか・・・。

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090411-OYT1T00043.htm

で、記事によると、ひとまず140名いる従業員の雇用は守られるとのこと。
それはそれでいいんでしょうが、
不思議だな・・・。会社更生法申請していてそんな簡単にいくのだろうか?

08年度は赤字で、その前の財務の状況がわからないので
なんともいえないけど、この記事読む限りだと、
銀行の対応次第で、もしかしたら、内定取り消し含めて
回避できたような気がしなくもないな・・・。

緊急保証融資や、なんやらといわれているけど、
末端では、結構こういう事例の話を聞くんですよね。
銀行の責務としてこのあたりはもう少し何とかならんもんだろうか?
そのためにいろいろ金を入れているわけじゃないのかな?
まあ、反対に活用できているところは
すごく活用しているんですが。不思議ですが。。。

しかし、なんだ。やはり常に手元に現金を置いておくような
経営をしなければいけないな・・。
債権があっても、いざというとき役に立たんか・・・。

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