こんにちは
いつも有難うございます
話しの途中に
ちょいちょい淡竹(ハチク)の写真はさみます
梅雨がもうそこまで来ている
雨が続く前に
都忘れを写真に残しておこう
バラは蕾が膨らんで
咲くぞ!という態勢の時
毎年梅雨がやってくる
【昨年のアンブレラスカイ】
弥次喜多山荘も
アンブレラスカイの季節だ
梅雨が来る前の有る日に
すだれの向こう側で
アカゲラが巣立ったようだ
昨日の夕方まで
ギャーギャー鳴いていたのに
朝起きたら
シーーンとしていた
【4月の写真】
ヒガラも親鳥の出入りがなくなって
何事も無かったかのように
シーーンとしている
【淡竹(はちく)の季節になりました】
アカゲラの雛の鳴き声がしている時は
毎日気持ちがアタフタしていた
「ああっ雛が鳴いている親はどこ行った
エサはまだか?」
窓の外を見て
親鳥が戻るのを仁王立ちで待つ
「あっ戻ってきたホッ」
「まだ鳴いているエサが足りないようだ」
「どうしよう何かエサを放り込むか」
そんな日々に少し疲れていた弥次喜多
【皮むいて茹でちゃう】
巣立って
肩の荷が下りたような気がしていたのに
弥次さんが
「何だか寂しいな・・・」と言う
子育ての緊張から解き放たれて
育ててないけど
空虚な気持ちに覆われたようだ
【淡竹の山椒味噌やわらか旨し】
いいんだよこれで
遊びに来てくれるよ
「うんうん」
ってさーー!
遊びに来ないんだ
アイツらはっ
姿の「す」の字も無い
【白糸ハイランドウェイの新緑チェック】
都会に出た子供らが
実家に寄りつきゃしないってやつだな
まぁ
達者ならそれでいいのさ