こんにちは！
群馬県北軽井沢で頑張りすぎる大人女性のための
肩こり・慢性疲労ケアサロンをしております
もみの木ルームの宮子千鶴です🌲
小さなサロンを見つけてくださりありがとうございます
私のことについて自己紹介をさせてください！
宮子千鶴(みやこちずる)
1984年８月生まれのネズミ年🐭
血液型Ｏ型、なんとかなる〜
がモットーです
好きなものは太陽のあたたかい光と色とりどりの野菜を使ったサラダ🥗です
私のサロンは標高1111Mの高原にあります。
夏は緑に覆われ、木漏れ日が暑さをしのいでくれます。山から湧き出た綺麗な水にはホタルが飛び交いとても幻想的です
冬は氷点下になりますが、晴天率が高いので青空の中、雪化粧をした雄大な浅間山の姿をくっきり望むことができ、冬ならではの澄んだ空気が自然の姿を一層引き立ててくれます
一年を通して四季の移り変わりを肌や目で感じることが出来る、そんな自然に囲まれた場所に私の小さなサロンがあります。
ログハウスの小さなサロンに足を踏み入れると、
木の優しい香りと温かなぬくもりに包まれます。
日常の喧騒を忘れて、ゆったりとしたひと時を過ごしていただけるように、部屋の中は北欧の雰囲気を取り入れて、落ち着ける空間にしました😊🌿
セラピストになったきっかけ
私が20歳の頃、母が子育てを終えたことで母親としての役割を喪失してしまい、「空の巣症候群」に陥り、同時に「更年期障害」にもなり体調を崩し、心のバランスも乱してしまいました。
まだテレビや新聞が主流だった時代、自分の気持ちや身体の状態を知るには情報が少なく、長く暗いトンネルを一人で歩いているような気持ちだったと思います。
そんな中、母は紹介を通じてリンパケアをしている女性セラピストに出会います。
体調の悪い時には月に何度もそのお店に通い、身体のメンテナンスをしてもらっていました。
2年ほど時間をかけながら向き合ってケアをしてもらうと、徐々に身体と心の元気を取り戻すことが出来るようになり、以前の明るい母が戻ってきました！
(この頃に父が拾ってきたにゃんこの存在も大きい
！)
その後、母を支えて下さった女性セラピストは若くして病気で亡くなってしまい、母の机の中にはやりとりした手紙が大切に閉まってあります。
この話をここに書かせていただきながら、感謝の気持ちで溢れてしまいます
母を通してセラピストという仕事があることを知り、29歳で私はセラピストの道に進みました。
10年の間この仕事に携わってきて、今までたくさんの女性のお客様を施術させていただきましたが、首肩こり・慢性疲労で疲れている&悩んでいらっしゃる方が本当に多い！！
女性の身体はライフステージごとに様々な変化を経験します。30代はまだ体力もあり、仕事などで多少無理をしても頑張れます。
しかし40代からは徐々に疲れ方の質が変わってきます。
◇頑張りたいけど気力が出ない。
◆肩・背中がいつもバキバキ。
◇寝ても充電されていない。
◆小さいことでもイライラがとまらない。
◇このままだと自分の老いていく未来が怖い..
外見も含め、ネガティブな気持ちに向き合わなければならないのも40代からかもしれません。
しかし、身体を整えていくことでネガティブな気持は軽減され、心も身体も前向きな気持ちを持てるようになります😊❣️
そのための身体づくりをサポートさせていただきたい！頑張る女性の手助けをしたい！！そういう想いでお店を作りました
心地良い時間を過ごしていただきたいので、施術の前のカウンセリングで何か不安や心配に思うことがありましたら小さいことでもお聞かせください
皆さまのお越しを心よりお待ちしております。
ここでの時間が少しでも心の癒しとなれば嬉しいです