「おぎはぎの自動車遍歴」という番組を時々見る。
芸能人達がこれまで乗った自動車を紹介し、語る
番組だ。大体は 売れない若いころの 安い車や
中古車から始まり、現在の高級車までのパターン
だが、なかには高級車から今は軽なんてのもある
自分も振り返ると、日産のブルーバードSSS以外、
ずっとホンダ党で、プレリュード、オープンカー
のガブリオレ、北米逆輸入の左ハンドルのアコード
など全部で6台乗り継いできた
ガブリオレ
逆輸入車の左ハンドル アコード
だが、ある時ホンダに魅力を感じなくなった。本田
宗一郎の精神が感じられる車が少なくなり、外観も
好みでなくなった。そのためゴルフに変えた。いま
のと違って 四角い外観と、コンパクトだが 室内が
広いのが好きだった。だが、当時の独車は暑さに
弱く、真夏の湘南の海岸沿いの渋滞道路でオーバー
ヒートで止まってしまい、弱ってしまった
また、子供が絵を描くようになり、60~80号の作品
が入る広さが必要となったため、アウディ・アバント
に変えた。これは山荘に荷物を積んで行くにも便利で
2台乗り継いだ
山荘への荷物運びに重宝だった1代目
現在乗っているのはBMWのSUVだが、これは前
の車が古くなったので、ヤナセへベンツのSUVを
見に行った際、営業の接客態度がイマイチなので
道路の向かいのBMWに行ったら、そこの営業が
すごく丁寧親切で、即決で購入したという流れ
自宅での買い物には小回りの利く軽自動車が便利。
お気に入りのデザインだったエッセが四駆なので
山荘でも役立った。いまはタフトを重宝している
所詮車は生活の足と言うが、それでもだれでも好み
はあるもの。今後はどんな車が待っていてくれる
だろうか。霊柩車だけはご勘弁を。。
【英語一言】
最近のヴェゼルやWR-Vを見たり、新アコードの
デザイン変化を見ると、ホンダも良い方向性に
動き出したと思う。WR-Vのコンセプト versatile
freestyler は、既成概念に捉われず、自由な発想
で自分らしい生き方ということらしい。versatile
は多目的な、用途の広い、といった意味を持つ。
a versatile musician なら、多才な音楽家となる